こんにちはなおです。
私は進むのが得意です。
得意すぎるため、退路を断ってきました。
後悔は1つもないのですが、理解者が欲しくなりました。
(自分がほぼ全部嫌になったり必要としなくなって去っているので)
これをまたHSPの会に行ったら一発で理解しあえ、見事に払拭され、とても温かい気持ちになった。
あなたも戻っていいのですよ、という話です。
あなたは戻ってもいい
ドバイのおかげで、「あ、何回でも戻っていいんだ。」と気づいて会に行って良かった話です。
①ドバイに行って、戻りたい国ができた
ドバイの居心地が良すぎて、何度も行きたい、戻りたいと思いました。
これは初めての感覚で、本当に違和感がゼロだったんですよね。
そうして経由便で帰っていたため、内観の時間がたくさんありました。
そこで初めて気づいたんです。
「(この、ドバイに戻りたいと思う感覚と同じで)コミュニティとかも戻っていい。」
「私は自分から望まれてきた場所からたくさん去ってきたけど、
何度でもウェルカムしてもらえる、喜んでもらえる場所がたくさんある。」と。
というのも、もともと起業になったきっかけがHSPの会に参加した際、「あなたはHSPの星よ。」と言ってもらえたことによるんです。
これを思い出し、当時は純粋に満たされて参加しなくなっていたのですが、「あれって、いつでも戻って良かったんじゃん。
同じような会に行きたければ何度でも行ったら良かったんだな。」と初めて気づきました。
居心地のいい国を見つける
→
それによって戻っていいという許可が他の分野(人、コミュニティとか)に関しても降りた
という感じです。
②理解者が欲しくて3日後に参加、とてもウェルカムしてもらえた
そして帰国後、とにかく理解者がほしい!という思いが溢れまくっていたため、その3日後の日程で会に参加。
開始数分で、「もう発信とかされてきて起業とかされてるんですか!起業の先輩です!憧れです!」とすぐに主催者の方に言ってもらえました。(笑)
これぞ、引き合わせ…。
そしてそれぞれの天職と立ち位置と今からのアクションをお伝えしたら、もんのすごく喜んでもらえました。
私は、役に立てた時がとっても嬉しい…。
望んでもらえるんだ..!というのがとっても嬉しかったです。
私が欲しかった無条件の受容をみんなでしあえているのが体細胞レベルでわかり、私が言っていることが本心でわかってもらえているのがわかり、本当に満たされました。
伝わる人に話せばいいんだとわかった
ここで、伝えても無理な人に話すより、そっちをさっさと諦め、
自分に合う人に話す、その場所を探すことに労力をかけたほうが100万倍報われるなあと感じました。
伝わる人に話せばよかった。それだけだった。
私は、外に居場所を100個くらいつくろうっと。
そう思いました。
これのおかげで珍しく会とかにたくさん行って複数人の人と話したい気分で、そこから人生がファシリテーションなどの分野に色々と動き始めました。
(もともとやってきていて、何年も習いたく、伝えることに興味があった分野。講座を開いて養成したいんです。)
進むのが得意な方も、戻っていいんですよ。
というか、そのほうがさらに自分の全体としてするっと進めますよ。
進むのが得意な方は、受容してもらえる場所をたくさん見つけるととっても満たされて、自分を削ることなく自分全体としてするする進めます。
じゃあまた。
奈央

奈央

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