こんにちはなおです。
ステージアップの率直な裏側を書きます。
ずっと感じているのは、ステージアップすればするほど、課題がどんどん難しくなる、ってことです。(笑)
これ、1個か2個前のステージのわたしには言えない、解決できない、諦めてたかも
みたいなやつがじゃんじゃん来ます。
こうなると、「わたしが進む方向間違ってるんじゃないか?」とか、
「出口が見えない・ないんじゃないか?」って思う方いそうだなというのと、
あと単純にくじけそうになるのでそれで合ってるよと書きます。
ステージアップの裏側
ステージアップの裏として、課題が自分にとって難しくなる…
だからレベルアップが叶う…みたいのがあります。(笑)
適当に周りに話して、適当にやり過ごして乗り越えるのがおすすめです。
Contents
軽くなる=課題が難しくなる、が同義
どんどん軽くなることと、課題が難しくなることは実は同義です。
これ、避けられないと思います。
自分よりステージの高い人が解いている課題はわたしが今やっているものより明らかに難しいからです。w
わたしが例えば3次方程式を解いているとしたら、もっとステージの高い人は5次方程式くらいを解いています。
軽ければ軽いだけ、その人が解決できるギリギリ量の課題がくるなあっていつも思います。w
そうじゃないと魂成長しないですもんね…。
だから、「ステージアップしたのにまたこんなの?」
「前回より難しいんだけど…」
「こんなにお願いしたり頼らなきゃいけないの?」
「これ言わなきゃいけないの?」
「これいつ終わるの?」
こんなののオンパレードです。大丈夫、あなたはおかしくありません。それで合ってます。
わたしの今の課題:自分がコントロールできないものを手放しなさい
わたしが今やっている課題は、「自分じゃどうにもできないものをさっさと手放しなさい」です。
「もう考えないようにしなさい。」というのをやらされています。w
関わる人が増えれば増えるほど、ステージが上がれば上がるほど基本的に、自分がコントロールできない、自分がどうしようもない、もうできることがない事象がどんどん増えます。
手放す基準は、「主語が自分じゃないもの」です。
主語が他の人であったりものであったりする場合は、自分がもうどうしようもないので他のことで気を紛らわし、気分を戻しています。
わたしの今のどうしようもないことは、「書類が届かないが、誰のせいでもないのでそれが解決するまで待つ」です。w
宇宙から試されているんだと思います。
わたしのメアドにある会社さんが書類を送った、でも何度送ってもらってもまったく届かない、こちらはなんの設定もしてない(今までこういうことがない)、みたいな感じです。
別のメアドを作り、対応してくださるのが仲介の方なのでその方達のやりとりを待つしかもうやれることがありません。w
これは自分にとって重要なことにつながっているので、最初とても揺れました。
なんで…?え…?今まで世界各国とやりとりし続けて一度もないけど…?みたいな。
で、自分がこれ以上何もできないことが辛すぎるので動画を見たりしていて、
「これこそが今身につけないといけないことなんだな。」とわかりはじめました。
誰かのミスですらないような不思議な事態さえも、「もう自分にできることがなかったら完全に頭から出して手放す」を身につけなさいと、きっと宇宙は言っている。
なぜならそれは、次のステージで確実にいることだったから。
出版原稿のやりとりとか、ゲラのチェックとか、表紙を、とか商品を、グッズを、講演会を、ってなったら確実にやりとりが増えます。
だからこの手放し上手になる、を今身につける必要があるんだな…としみじみ感じました。
課題=自分にとって難しいもの
この課題って、世間一般にそれが難しいかではなくて自分にとって難しいものだけちゃんと来てくれます。w
自分の苦手・弱み・次のステージでそれいるよ、それ軽くなると次のステージにいけるよ、ってやつばかりを宇宙はやらせてくれる…。(笑)
だから上記で書いたやつとか、あんまり考えるタイプじゃない方とか、考えるのが苦手なタイプだったらむしろ楽だと思うんです。
「もう知らん〜!」ってできるから。
わたしに上記の何が難しかったかと言うと、考えられすぎるんです。
自分のことでも人のことでも考えられ過ぎてしまうため、考えないようにするということがものすごく難しかった。
つまり、自分がこれ以上わからないことでも推測しようとしたり永遠ぐるぐる考える癖がひどかった。
これをいい加減手放しなさい〜って宇宙は言ってますね。(笑)
わたしの場合、自分ができるタスク、交渉、とかだったら難しくてもやるんです。w
こういう自力タイプはね…。
だから多分、わたしのような自力が強い、自力に寄っているタイプはだいたい上記の課題来るんじゃないかなと思います。
逆に自分で考えることを放棄しがちな依存寄りのタイプだったら、逆が来ると思います。
ここは自分で決めなさいね〜自分でやりなさいね〜的な。
考えないと気が楽
じゃあ、自分がもうどうにもできないことをどう手放したかと言うと、
「聴覚優位なので好きな方の動画を聞き(すると一瞬で気がそっちに行くから)気をある程度あげた。」
「あとは好きな本を買って読んだりお気に入りの本を読み返したりして、気づいたらいつもくらいに戻れた。」です。
考えるのをストップしたい場合、自分の優位な感覚を使う(自分はこの感覚が鋭いな〜って感覚を使う)ことをすると、
その感覚器官から刺激がたくさん入るわけなので、一瞬で気分が変えられます。
わたしは聴覚が優位なので、音がすると一瞬で気がそっちに行きます。
この作用を使って、「好きな方の動画を聞いて、そうすると耳がジャックされるので無理矢理にでも勝手にいい気分になってきた。」
「しかもそこに今の課題の答えもあってラッキー」みたいな感じでした。
例えば嗅覚優位だったら好きな香りを嗅ぐ、味覚優位だったら何か食べる、視覚優位だったらきれいな画像を見る、触覚優位だったら着替えるかお風呂に入る、マッサージをするとかがいいと思います。
これわたし、逆に視覚は全然優位じゃないので、本をパラパラしても余裕で考え事ができてしまいます。
(これ、今気づきました。なんで声だと考えが止まるのに本だといっつも全然別のこと考えられてしまうのか…)
だから最初に触れるものが本だとあまり意味がなく…。
まったくジャックされないんです。
あなたも考えすぎてしまう時は、この優位な感覚をジャックしてくれるものをたくさん用意するといいと思います。
わたしなら、youtubeで好きな方が何人かいて、どういう気分で誰が見たいかが全然違うので、こんなふうに複数選択肢あるといいですね。
前なら10割考えてしまっていたであろうことを、1割くらいまでにできるようになりました。
考えたらすぐ逸らす(別の、今見ているものを感じる)を繰り返して上手になってきました。
考えないと気が楽です。
あと、逆にこれは考えてても(浮かんでも)大丈夫って場合は、
「それを考えても気持ちがフラット(揺れない、マイナスにならない)な場合」だったら、別にいくら頭にあってもいいと思います。
体験した映像ですから、普通に流れますからね。
わたしも今はもう上記の事態を考えても映像を見ている感じで気持ちが揺れないので、浮かんでも別にいいなあと思い、適当にさらっと流しています。
自分じゃどうしようもないことの手放し上手になろう
自分にもうできることがない時は、もう宇宙に完全に手放しタイミングです。
あとよろしく〜!
なんとかしてください〜!
頼んだ〜!
とかでいいです。あとは、自分の気持ちが上がること、戻ること、気をそらせることをしましょう。
手放し上手になったら、器がさらに広がり、扱えることが増え、ステージアップもするするすると思います。
何より、考えないと無駄な脳の消費がなくて本当に楽で、おすすめです。
じゃあまた。
奈央
奈央
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