こんにちはなおです。
あなたも、「これ値段的には行けるのに(or少しえいってすればいけるのに)なんで何年も行かないんだろう」みたいなやつありませんか。
それ、ほとんど、本当の理由がお金以外にあります。
自分の優先順位や好みが別にあるのです。
だからそこを掘っていくと自分で自分の好みがわかり、「あ、そういうことか!」と気づいてその瞬間に行けたり、あるいはもっとぴったりなそれができたりします。
これ、わたしたちにたくさんあると思います。
ぜひその中の1個でも内観してみてください。
予算行けるのにずっと行かない場合、別の理由がある
本心のニーズに気づくと、その瞬間にベストなものがそこにありますよ。
わたしたち人間の仕事は、気づくことだけで、気づきさえすれば、宇宙がもう先回りしてベストなものを毎回置いておいてくれています。
行けるのは、「気づいたご褒美〜!パチパチ!はいベストなものあげるね!by宇宙」です。
人でもものでも仕事やチャンス、行く場所とかでも全部こうなっているのでぜひ試してみてください笑
Contents
ホテル、洋風が好きだった→わかった瞬間爆速で実現
わたしはコロナ期くらいから、星野リゾートに行きたいなと思い始め、ずっと調べていました。
2年も3年も経ち、ある疑問が。
これ、わたしの海外の一泊分くらいの値段なのに、なぜ今まで1個も行ってないのだろう、こんなに場所まで知り尽くしているのに…と。
そう、行っていない理由が明らかにお金理由ではなさそうだったのです。
(数年前に親と星野リゾートのトマム(ニセコ)に行ったので、次は一人で実現したかった。)
そして考えてみると、「あ!わたしはホテルは洋風がより好きなんだ!」と気づきました。
豊かなホテルの、どちらかというと洋風系のほうがだいたい好きで、旅館も好きですが旅館に行くのは「温泉に行きたい!」みたいなピンポイントの需要の時が多かったのです。
そうか、これだと、永遠と順番が巡ってこない。(笑)
そしてこの発見と時を同じくして、洋風の星野リゾートが近くに誕生しました。
「あ!なんか楽しそう!行ってみたい!」とまた何回も調べ、こちらは知って1,2週間で実現。(笑)
そう、自分の本心のニーズに合うところが見つかると、もうそこにベストがあり、爆速で実現するのです。
行くと新たな望みが生まれる。行かずしては生まれない。
そして実は、行ったところは「ふつうだな〜」と感じていました。(笑)
なんなら「どうしよう、あんまり上がらない…。」と最初思っていたほど。w
(そうだよな、元々の生活水準(海外のホテル一泊分)の延長線上すぎて…)
しかし!
そこに110周年記念の自由に持ち帰っていいガイドブックが置いてあり、そこに載っている他のリゾート(の写真)がとてもよく…!
そう、きっと、宇宙の目的はこれだった。
わたしに星野リゾート巡りという新しい扉を開けされるために、「ふつうめ」な感想をいだかせてまで送り込んだ…その先で楽しいものがたくさんあるから…。
次はこの、界とかも行ってみたい、と、長年ただサイトで見るだけだったものたちが生活の延長線上になったのです。
ちなみに、これ、行ったことで「星野リゾート行けてない次元から行けている次元」に書き換わっているので、行かないと(次の望みの扉が開かれることは)起こりません。
行かないままだったら、ここもここも素敵だな〜とサイトで思っていても、「まだ生活の延長線上にしていない自分」が見ている次元なので、実現しないからです。
新しい扉:和の世界にハマり中
時を同じくして、この次の日に、念願の赤坂の和食のお店に行けました。
これも、値段的には永遠にずっと出している金額なのに、洋食ばかり攻めていて、和食系は手を出していなかったのです。
それが前日に星野リゾートの扉を開けて和の美しさを楽しめる次元に移行したから、きっと扉が自然と開いたんだと思います。
ユッケが衝撃のおいしさで、和食系の開拓にもハマりそうです。
このあたりから、日本のクオリティの美しさに本気でハマりました。
それまで1ヶ月前くらいまで海外だけがずっと好きな感じだったのですが、日本の繊細なおいしさと美しさが最近好きすぎて、海外欲がどんどん減っています。
見ていなかったもう半分の、足元の美しさ、和の世界にようやく踏み入れたような気がしました。
世界がもう半分増えるくらい、新しい扉が開く、1軒目に行く恩恵は大きい
この、本心のニーズを自分で気づいて、そのニーズを叶えると、今まで開いていなかった扉が一斉に開きます。
何年も行っていないところというのはそこがある意味ブロック(ストッパー)になっていて、それに行くと、その裏にあった同次元のいいものが一斉に現れるのです。
わたしは今までほとんど洋の良さしか見てこなかったので、もう半分の開けていなかった和の美しい世界が今一斉に現れていて、
そうすると逆に洋風の開拓もさらに楽しくなり、人生の彩りが増しました。
たった1つの、記念すべき1軒目に行くだけで、世界がもう半分広がるくらい毎回いろんな扉が開きます。
ぜひ本心のニーズに気づいてそれに行ってみてください。
じゃあまた。
奈央
奈央
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