こんにちはなおです。
憧れのハイブランド、入ってみたいけど緊張する…
わたしなんか場違いじゃないか?変に思われないか?
こういう思いってありませんか?
わたしはたーくさんありました。
今も緊張する場所もたくさんあります。
そして、緊張しながら入って買って、2回くらいで慣れて、ふつうに出入りするようになった今、
「買わなくていいからまず入って♡そのワンアクションで、勝手に当たり前になるから。」と心から言えます♡
憧れのステージに行きたいなら、あなたが行きたいステージで持っているものを売っている店に、明日入ってきてね。
憧れのハイブランド、買わなくていいから入ってみて
女性なら多くの方が、やっぱりハイブランドって憧れるんじゃないかな?と思います。
憧れていたけどずっとブロックがあって入れなかったのですが、ある時思い切って入っていろいろ比べて見ました。
そのあたりからステージがどんどん変わっていったなあという自覚があるので、そのへんのことをまとめました。
Contents
ハイブランドに関する元々のスタンス
わたしの、ハイブランドに対する元々のスタンスは、知ってはいるけどうーーん??(好きなのか?欲しいのか?興味はある…けど…?)という感じでした。
おそらくこれは中高時代に起因します。
中高が、めちゃ固い、それなりにお嬢様校(というか進学校w)だったので、周りが持っているのが当たり前で、激しい憧れをまったく抱かなかったのです。
周りが持っているもの=当たり前にそこに「ある」という認識になる。なので、大人になって、獲得しに行こうという気にならない。幻想も抱かない。という感じです。
Diorのメガネをかけた子もいましたし、マリクワの筆箱の子もいましたし、だいたいみんなお財布はサマンサとかアナスイとかでした。
わたしははっきりした色が好きだったので、当時はアナスイとかでした。笑
大学生では、財布がプラダ(色が好きだった)、バックがマークジェイコブスでした。(持ちやすい)
ちなみに、見せびらかす感じの人は当時も今もおそらくゼロです。
ただそれを親が買うから持っているとか、そのブランドがただ好きとか、自分が好きだから買うとかそんな感じです。みんな。
こうしてそのままの意識で大人になった結果、逆に他の人よりあまりほしいと思わない大人になりました笑
このまま数年間、ユニクロとかGUとかザラとかでコーデしていた時代が続きます。
その後、だんだん本来の自分に戻っていくにつれて、ちゃんといいものがほしい。と感じられるようになり、手の届くものから1つ1つ変えていきました。
(ちなみに↑上記みたいな環境で育った。とか開示すること自体がわたしにとってはすごいチャレンジです。
(周りからはもう言われまくってるのに)なにか言われるんじゃないか..と今更すぎるものすごーいブロックがありました。周りのおかげで諦めましたありがとう笑笑)
入ってみた。接客がよかった。
上の続きで、ちゃんとした財布がほしくなり。
比べても比べてもどれがいいのかよくわからないので、結局いくつか入ってみました。
ドキドキしながら。
FENDI→革が柔らかいと知る。
ヴィトン→接客がいいと知る。メンズが当時1番しっくりきていた。
コーチ→当時、財布よりバックが欲しくなった気がする。(笑)
結局、ヴィトンの正統派な感じのが1番好きだなー。柄じゃないのが疲れなくて好きだなーと財布も定期も黒の皮を使っています。
ヴィトンは接客がお気に入りです。
あの、最初だと入りにくいドアマン付きのドアを超えれば、その先は良い世界ですw
(最初なら、他の人も並んでいる時とかが紛れて入りやすいと思います笑、銀座店とか良いよ、よく並んでいて。)
他の店はわかんないですが、ヴィトンは入った瞬間1組に店員さん1人がもうついてくれるので、いつも手厚いです。
だいたいどなたと当たっても接客がよいので、楽です。
最近は、買うノートを決めたかったので、スケジュール帳とノートどっちがいいのかと、どれがどのサイズかさっぱりわからなかったのでめっちゃくちゃ色々出してもらい説明してもらいました笑
(結局、今のスケジュール帳とノート一体型のままかぶせられる、カバーを買うのが1番よい。となった。)
こんなふうに、潜在意識は最初の一回を乗り越えればあとは勝手に慣れてくれるので、二回目以降はそれがふつうになります。
過剰にドキドキするのは最初だけだよ!!笑
最近のチャレンジ:おすすめされたとこに素直に行って死ぬかと思った
わたしにも、まだまだ緊張する場所はたくさんあるんです。笑
これやばかったわ、死ぬかと思ったわ、って場所もあるんです。
それがこれw
友人史上もっとも豊かな子からおすすめされたブランドが気になり、素直な性格、ちゃんと実物を見たくなる性格なので見に行きました。
(いわゆるハイブランドで有名なやつとかではまったくない。そういうのじゃないw)
いつもの銀座だし♪
あ、そこにあったー!!(いつものエリア!!)
軽いノリで入りましたが、サイトと置いてあるもの桁が全然違う。
全部見てきたのに…w(絶望)
どうしよう、食器、というか、スプーン。1本が高いww
しかもなにか買いに来たわけじゃまったくないwww好みですらないw見たかっただけww
しかもこの時フロア全体で自分しかいなくて、店員さんは複数いる状況。
たぶん、サイトに置いてあるものは、比較的みんな買える用。(→この時点でかなりいいやつ)
店がガチの人用。
いや知らない。知らなすぎる。こういうのあるのか。
本店はガチの富裕層用(たぶん)という、知らなかった洗礼を受けました。
緊張と引き換えに自分のなにかの器が大きくなったことを期待笑
いやー、自分と違うセンスの人から教わるおすすめって勉強なりますねーw
コンフォートゾーンを広げよう、不快は一時。飛び込めば日常。
そんなこんなで(笑)
憧れのブランド、ぜひ一度ドアをくぐってください。
見に来るだけの方もたくさんいるので、(というかショッピングってふつうそうでしょ?見る日もあり買う日もありみたいな)なにも買わなくても大丈夫ですよー!
入ると、潜在意識は「それを買うにふさわしい私!」と勝手に認識してくれるので、なぜか買えるようになります。(笑)
くぐると、やっぱり波動がいい世界で落ち着くんですよねー。
人は足を運んだ場所の波動にだんだんなっていきます。
ですから、勇気を出して一度踏み入れたら、次からはその場所が似合う人です。
客観的に他の方を見ていても、場違い、とか思う人って1人もいなくてみんな似合ってます。
ということは、あなたも、そこに行ったら、他の人から見たらいかにもそこが似合う人です♡
不快は一時。飛び込めば日常、です。
いいもの、いい場所の波動はやっぱり良いので、次のステージにするするっと行きたい時は、先取りしてください♡
じゃあまた。
HSP才能開発サポーターなお
奈央
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