こんにちはなおです。
女性で起業した方達の対談などを聞いていて複数回登場するワードがあります。
「ダメ元でやってみた」「できると思っていなかった(けどやってみた)」みたいのがすごく多いのです。
これわたしもそうだったので書きます。
ダメ元・できないと思うけど諦められない、みたいなやつ、めっちゃやったほうがいいです。
それ、「だめかもしれないのにそれでもやりたい」ってことですよね。
魂からの絶大なサインですよ。やりましょう。それ大展開しますよ。
ダメ元はやったほうがいい
自他を見ていて、ダメ元なやつが一番その後にずっと繋がり、大展開すると思います。
それで始めたことがどんどん繋がってあなたをすごいところに連れて行きますよ。
女社長さんたちの対談を聞いていて一緒だなあと思った
ある時女社長さんたちの対談を聞いていて、なんで起業したかの最初のところを語っていました。
それを聞いていて、自分とまるで一緒だなと思ったのです。
「(当初就職したところに対して)この仕事自分じゃないといけないのが1個もないなと思った」
(これとまったく同じ理由で就活時点で大手に出せませんでした、
自分じゃない理由が1個も見つからなかった)
→つまりこれ思う方って自分(ならでは・にしかできない)の仕事をしたいのだから起業家やったほうがいいと思います。
(起業に限らず自分の仕事だ!と思えるものをやるのがいいと思います。)
「ダメ元でやってみた」「これとこれとこれがやりたかったが、できると思っていなかった(結果、3つとも叶った)」
→これをわたしもまったく同じように思っていました。
起業当初撮影が好きで、新卒のブラック会社をボロボロになって辞めた後。
わたしは、この好きな撮影を仕事にすることを、だめだとわかってから諦めたい。
好きを仕事にすることを、だめだとわかってから諦めたい。
と捨て身の思いではじめました。
捨て身の思いではじめた撮影のコミュニティ事業(副業)は月5万円くらいにすぐなり、「あれ?好きを仕事にする、いけるじゃん」と思いました。
ウェディング撮影会、などに来てくれたお客さんの感想が毎回毎回Twitter上に飛び交うのが心の底から嬉しかったです。
副業だったのでこれ以上伸ばそうとも伸ばせるとも思っておらず、運営の単調さに飽きてすぐ辞めますが、
始めて、「好きを仕事にする」で生きられると思った体験でした。
ここで書いていたアメブロからワードプレスに移行し、
ブログを習い、そっからブログ運営に切り替え、カウンセラーに誘われて取り、アドバイスを仕事にし、
カウンセラーさんを養成し、それらを全て手放し念願の著者に向かっている今に至ります。
つまり、あなたのダメ元は、ものすごく発展する可能性を秘めています。
女性起業はだいたい、ふんわりした動機・思い・感覚からでいい、それが全て
女性の起業って男性と全然違う気がします。
女性の起業でうまくいき今社長の方達の最初の動機ってほんとうに
「できそうと思った」「想像がつくこの社員さんみたいにはなりたくなかった」
「このジャンルが好きだから」「こういう感じになりたかった」みたいな感じなのです。
これを語る人たちは、自分含めみんなビジネス脳です。
ビジネス脳でも、なんともふんわりした感じに見えませんか?
最初の動機ってそんなもので、それが全てなのです。
どんなに結果的にビジネス脳な人でも、
スタートは感覚が全てで、感覚こそがあなたを自分のベストな道に連れて行くガイドです。
これが好きだった、これをやりたかった、こうはなりたくなかった、これじゃつまらないと思った
こんな感じ。
このふんわりした、なんとも根拠のない、自分以外に説明しようのない、自分でもよくわからない感覚があったらそれに従ってください。
最初の感覚が全て「ダメ元、できそう、諦められない」は行ける
起業って最初の感覚が全てで、ダメ元、できそう、諦められない、
みたいなやつ全部やったほうがいいです。(もちろん起業以外でも)
それできると思いますよ。
ダメ元(だめかも)って思っているほうが頭であって、
魂はめっちゃGOサインを出しているからです。w
そんな頼りない感覚なのに強くて消えないんですよこれが。w
消えないから、その先でも消えないんですよ。
炎って燃え続けます。
その感覚って、あなたの消えない炎なんですよ。
魂の炎を自分でなかったことに、できなかったことにしないで、
自分で自分にGOを出し、一歩踏み出してみてください。
心臓が出そうなほどの、最初の告知文を書いたところから、
あなたの起業が始まります。
じゃあまた。
奈央
奈央
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