こんにちはなおです。

やりたいことはなんとなく思い浮かぶけど、手が動かない…

それを考えてもまったくワクワクしない。

最近、そんな日々が続きました。

打開したのは、違うフレームを持ってきてくれた子と話したこと。

がきっかけだったので、（そしてそれはきっと相手も同じ♡）

考えても考えてもいつもできることの中に答えがない時は、

「あなたがやるべきことは、全く別次元のことだよ！」

「だから、惹かれる人・顔が思い浮かぶ人に会いに行こう♡」のお知らせです。

そのいつものフレームの中に答えはないよ

人生で多々ぶち当たる、今の中に答えがない。考えても考えても苦しい。どれも違う。

という時は、いつもと違う人と触れ合ってね♡のお知らせです。

その時出会う人が次の答えを颯爽と運んできてくれるよ。

そんなことを、最近の実体験で書きます。これ、絶対みんなあるー！笑

（セッションで違うフレーム（例：〇〇ちゃんはプレイヤーじゃなくてマネジメントだよ♡）をあげた瞬間、それだ！！って目が輝きだす子を毎回見てきました。）

①「できるもの」は、どれも違うと感じた。

最近持っている自分のサービス全体が転換期を迎えていました。

申し込みをいただくがままにひたすら受け付けていたリーディングとセッションがいったんほぼ落ち着き、（たぶんはじめてw）

そのタイミングで、あなたはもうここじゃないよ。と宇宙に言われることが相次ぎました。

（昔取ろうとしていたようなジャンルに参入者がめっちゃ増えたと何人もから言われる（今は興味なすぎて、だからこそ逆に焦りましたw今更それ言われる…？的な）、

いつもなら大好きだった店がその時だけ騒がしくて居心地よくない、行こうとしたお風呂やお店が入れないなど。

ここまでサインが連続したの久しぶりで、ここまで言われる…？って焦りましたw）

じゃあ、違うものを作ろう、新しいものを作ろう、違う場所に展開しようと、

①新しい場所にサービスを置く

②新しいサービスを考える

この2つをいつもどおりやろうとしました。

ちょうどいろんなとこから導かれていた「場所」も「サービス」もあったので、それらをやろうと。

でも、体が（いや、手が）動かないんです。

机に座ることを考えただけでもしんどくて、ベッドの中にいる日々が続きました。

わたしは昔から、手を動かすのがめっっちゃ早いです。

考えたものをそのまま具現化するのが得意なタイプ。

①なんて8割くらいその日のうちにできたし、②も普段どおりなら発表まで1日でできる。

でも、まったくわくわくしないのです。

これ、外圧を入れないと無理だな、自分の中からもう何も湧き出てこない。

だれかのいい影響を受けて、こんなふうになりたい！とか、この人みたいに世界をこうしたい、そういう憧れがないともう走れないや。

（いっつも、上記が原動力になるタイプでした。この循環がないとなにもできなくなるので、意識的にセミナーとかに足を運ぶようにしていました。

でも、やっと行きたいと発見したセミナーたちは、すべて今月末。まだまだでした。）

②打開したのは、違うフレームを持った子と話したこと

打開したのは、偶然（という必然）に導かれて、お話ししたい..と思っていた子と1年ぶりくらいにめっちゃ話した後です。

ふとその子のことを思い出しており、話したいなあ。（でも話しかけるの気が引ける…）と思っていたら、その数日後、なんとメールが….！

とんとん拍子に実現して、5時間くらいおしゃべり。

この子は、ビジネス設計のプロ。

わたしは心理のプロ。

これがあまりにもカチッとハマって、わたしが「そこを考えるのは大して好きではない」、ようは苦手な部分を一瞬で作ってくれたのです。

びっくりしました。

普段は、もっとソフトなやつですが、自分がその役割をずっとやっていたので。

自分より起業家っぽいタイプが世の中にほとんどいない（というか、そのタイプは群れないので、個々でビジネスしているから出会わない笑）から、その部分も担っていました。

でもその子はわたしよりさらにビジネスに向いているタイプだった。

だから、もう本当にいつぶりに、サービスを作ってもらう経験をしました。

（涙出そうでしたね…。その部分、全国どこに行ってもこっちが教えることしかなかったので。）

そうか、人ってグラデーション状に、自分がカバーしている分野でもさらにそこが得意な人がいるのか。

考えたら当たり前すぎるのですが、あまりに役割を担う人生だったので忘れていました（笑）

これきっと、多くの方にも当てはまると思うんです。

あなたが得意でカバーしている分野ってたくさんあると思います。

でもその中のある局所を、さらにさらにものすごいレベルでできる人っているんです。

ただこれは、話し込んでみないと気づけないので、自分の抱えている悩みや限界を、包み隠さず相手に話すことだと思います。

誰が予想外の答えを持っているかって、開示してみないとわかりません。

だから、なんでもできるふりをせず、今の課題を遠慮なく相手に話すこと。（自分に言い聞かせます…w）

それがさらに得意な人からしたら、え？こうすれば？って一瞬なんです。

あなたの悩み部分、伸び代部分、もっとショートカットできる部分を、あなたよりもっと上から俯瞰できるプロが必ずいるので。

↑これを、お互いが1番好きで1番得意で、寝ても覚めてもやっていられることでやりあって、全員で次元上昇していけばいいのです。

③その翌日に思いついたことが1番わたしらしい答え。プレイヤーじゃなくてキャスティングだった。

そんなような流れで、新しいサービスの像がなんとなく思い浮かんだまま昨日は眠りにつきました。

でも、まだなんか違う…と。

そのサービスはすぐ作れるしやるだろうけど、今じゃない。

プレイヤーする気も、わくわくも一切湧かないのです。

そのまま昨日の色々を思い返し、動画…という言葉が頭に残っていました。

動画かあ。

ずっと興味あったけど、1人でしゃべれる人ってすごいなあ。

死んでもやりたくないや…w泣

考えたら、自分のためにやろうとしたものでうまくいったものって1つもないや。

いつも、うまくいったのは、誰かのためになりたかった時…。

みんなで豊かになる方法ってあとほかにないのだろうか…？

あ、（インタビューで遊びで書いた）本みたいに動画出てもらうのは…?

あ、これならいくらでもしゃべれる。

動画に輝いてる人たちに出てもらって、その子たちがなりたい理想を実現していった方法、みたいなことについてならしゃべれる。

これか。

自分の持っている説について1人で喋ることは1ミリもやりたくないけど、

この子の才能がこれとこれで、こうやって使っていった。だから同じ〇〇タイプはこういうやり方がおすすめ、とかならいっくらでもしゃべれる。

だって、ずっと見てきたから。

わたし、人についてならしゃべれるんだ…笑

これかあ。

プレイヤーしたかったんじゃなくて、キャスティングがしたかったんだね。

やっぱりわたしは、起業家なんだね、笑

この時昔のことが蘇って、つながった気がしました。

何百人か出るミスコンに大4で出ていた時、モデルとして（プレイヤーとして）特別に褒められたことはなにもなく。

でもそこでランダムに当たるメンバーでツイキャスをやった時、事前の数分でなにについてしゃべれるか共通点を探して勝手に軽く打ち合わせし、

本番にその話題を順番に全員に振るんです。そうしたらどんなにシャイな子でも絶対しゃべれるから。

それで、（固まって全員なにも話さない人とか全然いる）どの回とも違うクオリティのキャスが出来上がっていた自覚がある。

（実際に、リスナーさんに、もうプロだね、と言われていたし、メンバーに1番話しやすかったです！！！と感謝されていた。）

この時からキャスティング＆ファシリテーションだったよなあ…！！

就活のグループディスカッションも、全員を生かすファシで感謝されていた。

あの役割が、好きだった。

好きを生きるフリーランス女子会。あれも大好きだった。ああいうの。

（今読み返したら、このメンバーでやろう！と言って、この時もしっかりキャスティングしていてレポートもそんな感じで感動してしまった笑）

今新しく急に来ている仕事も、紹介ばっかり。

人を合うところに送り出したり配置したりする、キャスティングの才能なんだね。使うべきは。

天職、ソウルメイト、投資対象、人間関係、本、店、人、その他全部その人の合ったところに飛ばすからね、一緒なんだね。

中に入ってプレイではなく、上から見てキャスティング、が答えだった。

だからプレイヤーの中だけで考えていた答えは全部違ったのです。そのフレームの中に答えはなかった。

これからは、わたしにしかできない部分は引き続き大好きなことでプレイヤーし、

こういう役割をしたいと潜在的に思っている人をどんどんぴったりのところに配置する、送り出す、出てもらう、キャスティングをどんどんやっていきます♡

打開するのは、違うフレームを分けてくれる人と会った後

こんなふうに、今までの選択肢に答えがない時、思いつくのにどれもとても苦しい時、もうこれ以上、頑張りようがない時、方向性が見えない時。

それは、あなたの持っているフレームに答えがない時です。

打開してくれるのは、あなたと違うフレームを持った人。

そしてそれは、そういうまさにぴったり必要な時に宇宙があなたに会わせてくる人が持っています。

そしてだいたい、それは1人で完結ではなく、その時に出会う何人もが連続して色々教えてくれ、

全部がつながって新しい世界に意外とあっけなく踏み入れることになるのです。

（実は、この流れが始まったのも、こうなる！（あ、もうこれ叶う。）と今までと全く別次元の目的地を決めた直後からでした。決めたから起こった流れです。それはまたいつか。）

だから、なぜか顔が思い浮かぶ人がいたら、関連がさっぱりわからなくても会ってください。

（答えを持っているのは、だいたい、まったく別分野の人です。）

なぜか惹かれる人がいたら、その人に会いに行くタイミングです。

今月は、この転機がまだまだ続いて、今までなら会わなかったような人に会いにいく予定がまだまだあるので、どこに導かれるのか引き続き楽しみます。

人生って、人と生きるってほんとうだね。

出会ってくれる人のおかげで、こんなにも互いがそこにいる意味を感じられて、とっても嬉しいです。

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じゃあまた。

HSP才能開発サポーターなお