こんにちはなおです。

わたしもやはり、昔ほど自己犠牲的だったなと思っており、

2年前くらいまでけっこうそうでした。

そこをどんどん、これでいいじゃん！

これもやめていいじゃん！

これがわたしだ！

これできないのがわたしだ！などと1個1個受容していったら、

「昔は自主的によく周りにプレゼントを送っていたけど、

今送らなくなったなあ。送りたいと思わなくなったなあ」と。

この変遷をシェアします。

自己受容していったらプレゼントしなくなった

身近な人へのプレゼントに、小さな犠牲が入っていたなと今では思います。

（満たされきってない女性性の部分を相手の満たされた顔で見ていた的な）

①当時は喜びだと思っていたが多分多少犠牲的だった

2年くらい前までよく周りに

宝石見たから宝石あげる（見るように購入するためww）（これは今ももし買ったらふつうにそうします）

お花プレゼント（多数）

お土産〜（旅行の　あまりにも旅行しない感じの子に渡した笑）

それはそれはいろんなプレゼントをしてきました。

それは、本に、

「お金持ちはプレゼントが皆大好きだ」

とかあるからです！！！（素直な実行）

わたしはきっと、（これは今もですが）

「これを渡したら（相手のでも自分のでも）その後未来がどうなるか

未来になにが入ってくるのか」

に興味がありました。（実験思考）

あと、当時教わっていたのが男性の先生で彼もよくお花などをプレゼントする方だったので、

とても素直にインスパイアされて花をプレゼントするようになりました。

もともとはそんな感じの意識ではじめ、そのあと反応を見て、

「これはなかなか面白い」みたいな感覚で続けました。

わたしの男心が満たされました笑

でもわたしは女。

自分の女性性を認めていった今、とくにだれにもなにも送らなくなりました。

そしてその受容が始まった時くらいから、

プレゼントをもらうようになり、ありがとう〜！^^と

もらいっぱなしにすることが増えました。（ただ喜んで受け取る的な）

つまり、

おそらくあの本たちもほぼ男性の本であり、

男性からインスパイアされたプレゼント（つまり男性性）は

女性性の受容が進んだら自然と止まりました笑

（本来の性別がちゃんと優勢になった感じ）

②体力的に無理が多かった、無理しないを選んだ

上記だと、男性がして嬉しい行動を女性のわたしはして喜んでいた感じなので笑

体力的に厳しかったです。

例えば、

お花をプレゼントするにはお花を会う前に買っていかなければなりません。

でも、家から東京まで2時間かかり、

その後お花屋さんに行き（しかも朝早くやってないので大変だったり）

とかやってると体力的にとても大変です。

そのあとランチも、また2時間かけて帰る、もあるのですから。

だから自然としなくなっていき、今はむしろ

• お金を払ってでもいいお店、いい席を選び、その二人の最高の時間を演出する
• 自分の体と心が楽できるものを最優先

になりました。

成長〜

そして、本当にこれはしたかったんだなと思ったことは

素敵なレストラン予約だけは、ほとんど永遠にやっています。

相手と素敵な場所で素敵な時間を過ごすこと

には犠牲心なしにこだわりたいみたいです。

犠牲をやめると本当にやりたいことが輝きます。（明らかになります。）

犠牲をやめると本当にやりたいことでより輝きます。

③気遣いも取り分けるのもやめた

あの、女子本に書いてある「取り分ける」。

もともとふつうにお姉さん肌なのでそれなりに昔はやってたと思います。

でもわたしは脳のキメが細かい。

つまり、人と同じことをしても人よりすぐ疲れる。

だから、節電したい。

ある時思ったのが、

だいたいの女子と比べても体力ない気がする

みんなもっと

「なおちゃんよりはもうちょっとパワー多いかも」

「疲れないよ〜！」って言う。

もしそうだったら、

取り分けるとかその他気遣いとかやるのって

自分が一番消耗するのでは？

一番体力少ない人が一番やるべきではないものでは？w

あと、わたしは料理よりも人に興味がある。

目の前の人に。

つまり、取り分けたり気遣いしたりは

本当は相手の核心に集中して導きたいので

周辺は邪魔なのだ。

その2つをやればやるほど、コアにチューニングできない。

って思った。

それで気遣いも取り分けるのもやめたら、

周りからやってもらえるようになりました。

その後はもう、コース系ばかり行っているので、

完璧な気遣いもとりわけもお店の方がやってくれるから、

わたしの担当ではなくなりました。

犠牲をやめると、こうやって

「それがぴったりの人とか、好きな人とか、プロの人がやってくれる」

ようになるんです。

犠牲をやめるとこうやってどんどん豊かになるんです。

受容が進むと余計なことをしなくなる

こんなふうに、自己受容が進むと自分の担当でない余計なことをしなくなるので、

ちゃんとそれが向いた別のだれかがやってくれるようになり、

受け取れるようになります。

そしてちゃんと愛が循環するようになります。

ちなみに、これすごいな、なるほどと思ったのが、

プレゼントはしなくなったけど、

前より少し大きい規模で世界に寄付するようになったのです。

つまり、もの（お金含む）系で貢献したい相手が、

どちらかというと身近より世界だったのです。

（これめっちゃホロスコープそのもので、

たぶん太陽（蟹＝近い人の役に立ちたい！近い人に貢献したい！）を使っていた。顕在意識（頭、男性性）で。

それをやめていったら、

月（射手＝世界に貢献したい）（潜在意識、素の自分、女性性）が輝き出したのです。）

こっちの欲求は年々大きくなるばかりで、

これ魂の欲求なんだなと心底わかりました。

これも先ほど書いたように、

犠牲をやめると本当にやりたいことが輝きます。（明らかになります。）

犠牲をやめると本当にやりたいことでより輝きます。

じゃあまた。

奈央