こんにちはなおです。
あなたにも、「考えても考えてもやりたいことがない」
「今やっているどれもまったくやる気が出ない」
そんな時はありませんか?
わたしも定期的にそうなっている気がします。
最近8月もずっとそんな感じでした。
基本的に、普段はセッション/本を書く/投資の3本柱ですが、
どれも呼吸のようにやるという感じなので、ルーティンになっています。
だから、「もうこれ以上やりたいものも、新しく作りたいものも本当に1つもない…。(だって、全部やってきたもん…。)」と感じました。
打開したのは、「女性性を刺激した時」だったのでそれについて書きます。
やりたいことがない時は、女性性を補充しよう
やりたいことがもうない時、というのは、男性性を使いすぎてクタクタの時、だと気付きました。
Contents
①基本的に、現代社会は男性性過多
まず自分のことで気づいたのですが、わたしのライフワークは全部男性性です。
アドバイス、パターン化で本を書く、投資。と、男性性を使って仕事をする方がわたしの場合は楽なので、普段はそちらを主に使っています。
(傾聴主体、人からなにか案件を請け負う、とかそういう女性性のいるもの本当に向いてないです。いろいろ物申したくなります。w)
これを一般化して思ったのが、現代社会って男性性過多だなあと。
月に1、2回アフタヌーンティーに誰かを連れて行くのが趣味なのですが、そのたびにみんな言うんです。
「こんな時間久しぶり…。」とか、「こういう時間ないと生きられない..。」とか。「すごい生き返った..。」とかw
つまり、だいたいどんな働き方をしても、わたしたちはなんらかの役割を負う以上、男性性ばかり使うようになりがちなんです。
周りが口を揃えて生き返った…というくらい、「週5日も勤務時間はずっと男性性の機能ばかり使っています。」という感じが現代です。
②疲れている時は、だいたい男性性過多、女性性が悲鳴をあげている時→女性性を補充しよう
人が疲れている時、なにもしたくならない時、なにも湧き出てこない時って、これ以上男性性を使えない時だと思います。
普段からめいっぱい使っている機能が、もう残っていないから、男性性の延長線上のことはどれもなにもしたくならないのです。
わたしが、もうこれ以上アドバイスをしようとか、別のセッションを作ろうとか、本をもっとハイペースで書こうとか、違うビジネスをやろうとならなかったのもこれです。
男性性を使いすぎている時にさらにそこを使おうとならないのですw
あと、こういう時って心がだんだん麻痺して無駄なものに心が動かなくなっているので、わたしは「アフタヌーンティーね、よいけどね。(でもいつもしてるからね(冷め))」という感じでした。
普段なら大好きだった読書さえ、もう進みたくないので、なにも読みたくありませんでした。
(→こんなふうに、普段ならずっとやっているほど楽しいことさえもできなくなったら赤信号です。)
でもそんな時こそ女性性を補充するといいんですね。
行ってみて、その時はいい空間ー!!くらいでしたが、帰ったら書きたい記事と作りたいnoteが出てきました。
女性性の感動は優しいものが多いので、そんなに意味あるだろうか、とか、もうしょっちゅうやってるけど、と思うのですが、これが思っているより効きます。
女性性の補充は例えば以下みたいなものがおすすめです。
- おしゃれして出かける
- (今はできないかもですが)コスメカウンターで試す
- 服を試着する
- プロの人にコーデしてもらう
- 香りアイテムを買う
- お気に入りのドリンクをテイクアウトして帰る
- 髪を巻く、アレンジする
- サロンに行く
- 女友達とおしゃべりする、電話する
- 恋愛映画を見る
- 泣ける映画を見る
- 華やかな映画を見る(バチェラーとバチェレロッテおすすめ笑笑)
- カフェやラウンジで寛ぐ
- 家具を見て回る
- 料理をゆっくりする
- 撮影される
- 花を買って飾る(手軽でとってもおすすめ。その時に手に取る色とか花が今必要なパワーです)
- 普段行かないジャンルのレストランに行く(各国料理とか)
- ホテルを取ってごろごろする
(旅行もいいかなーと思ったのですが、個人的に旅行って男性性かなりいる気がします。というのもしょっちゅうどっか行っている自分ぽい人ってみんなめちゃ男性性高いからですwあれって計画とか実現力とかかなりいるもんね。)
③女性性を上げるといいこと。引き寄せ力が上がる
上記のような心が動くこと、ほっとすることをやっていくと、だんだん女性性が元気になってきて、
自分の中の女性性の部分が「これ作りたい!」とか「ここに行きたい!」「これ食べたい!」とちゃんと言うようになります。
そうしたら元に戻ってきた証拠です。
そんなふうに思いついて行ったことをまた自分の男性性の部分で「じゃあ来週行こう。」と叶えていけばいいのです。
こんなふうにして、女性性を復活させると、いろんないいことがあります。
もっともいいことは、「引き寄せ力が上がる」ことです。
ほしいものを向こうから寄せる、というパワーが戻ってきます。
エネルギーが動き始めて、繋がるといいと思っていた人が繋がったり、タイミングよく行きたいお店に行けることになったり、アイディアが湧いたり、お金が入ってきたり、クリエイティブになったり。
自分が大きなことをしなくても向こうからほしかったいろんなものが来るようになります。
本来の女性ってこの状態なんですよね。
でもそれを保つのは現代に生きている以上なかなか難しいので、最近なにも気力が湧かない…。となったら、自分で気づいて補充してあげるといいですね。
自分で女性性を補充する時間を作ろう
気付くと男性性使いっぱなしのわたしたちなので、意識的に女性性の時間を作りましょう。
(そして↑この時間さえも取れなくなるか、無駄だと切り捨て始めたら、本当に赤信号ですwやばいな自分、と気づいてください。)
月に1回は素敵なお店に行く!とか、なにか決めるといいかもしれないですね。
女性性を補充できる好きな方法をいくつか持っていると、やばい、となったら逃げ込めるのでメンタル的にも安心できます。
わたしなら、普段おもてなし用にラウンジを使っているので、今度はふらっと一人で行ってなにか飲みながら内観したりアイディアを出したり妄想したり、の時間を作ってみたいです。
あとはホテルが好きなので、相変わらずステイケーションも月2回くらいはしたいです。
あなたも、お気に入りの女性性補充の方法をたくさん見つけてくださいね♡
↓女性性の補充にどうぞ。
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じゃあまた。
HSP才能開発サポーターなお
奈央
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