こんにちはなおです。
けっこう聞かれること、悩みに多いことに
「わたしの価値って・価値提供できることってなんだろう」というのと、
実際にサービスを開けるか開けないかくらいの時に、
「わたしに・あるいはわたしがやるサービスにはたして価値はあるんだろうか」
という2つをすんごい聞くので、書いたほうがいいなと思って書きます。
答えとして、
「あなたが全く価値提供できないお客さんはそもそもあなたのところに来ないです。
だから、やりたいと思うものをなんでも自信持ってやってください。」です。
あなたが価値提供できないお客さんはあなたの所に来ない
以下のようなことを考えてもらえれば、なんだそうか(笑)、みんなわたしを選んでくれてるのか、できることをそのままやればいいだけだ。ってわかると思います。
Contents
①自分がサービスに申し込む時を考えるとよい。あなたはちゃんと人を選んでいる
まず、あなたがなんらかの人のサービスに申し込む側の時を考えていただきたいのですが、
すっごいちゃんと見て選びますよね?
逆もしかりです。
あなたが提供する側の時にくるお客さんは、あなたを熟読して、すでに、なんらかの価値があると思って選んで来てくれているのです。
例えば、仕事の悩みがあってコーチングを受けたいとしても。
ほとんどの方は、コーチングだからって、どんな人でもいいわけないですよね?w
男性コーチか女性コーチかでも全然違いますし、年齢も、得意分野も、実績も、クライアントも全然違います。
対面かオンラインかとかも違います。費用とかもぜんっぜん違います。
ピシッと厳し目にお尻を叩かれた方がいい方もいれば、褒めて褒めてのほうが好きな方もいますよね。
あなたはなんらかの点で、わたしに合いそうだな♪と感じる方を選ぶと思います。
そう、あなたのサービスに申し込んだ時点で、お客さんはあなたを選んでいるのです。
やることは、それに答えるだけ!です。
②お客さんにとってはあなたに会えること自体が価値だ。
①の続きで、そうやってあなたに価値を見出して選んで来てくれたお客さんにとっては、
あなたに会えること自体がもう価値なのです。
そんなに大したことしようと思わないでください。w
人って、嫌な人にわざわざ会いたいなんて思いません。
申し込んでくれた時点で、あなたにポジティブな感情を抱いて楽しみにしているのです。
やることは、ただ出てあげるだけ。それくらいの感覚でokです。
③実際に、何人に聞いても同じ回答である。
実際にこれ有名な話というか、お客さん相手になにかしようと思う時にみんな考えることなので、
何人か聞いたことがあります。
友人のカウンセラー・セラピー・子供を連れてのツアーなどされている方も、「やっぱりわたしがなにもできないお客さんは来ない。」と言っていました。
別の、友人づてに聞いたマーケティングを教えている講師さんも、同じことを言っていたそうです。
わたしの感覚も然りです。
23くらいから個人事業主なので、その時々の自分のサービスでものすごい数の方とお会いしていると思いますが、
なんにもできなかった…とか、まったく満足してもらえなかった….と思ったことがいまだかつてないです。
数万人生徒がいるような恩師たちとか、周りの知り合いのコーチ・コンサルなどたっくさんいますが、
ほんとうに一度も、なんにもできなくて困ったというエピソードを聞いたことがないです。
④宇宙があなたのところに行く意味があるお客さんを連れてきてくれる。意味のないお膳立てはしない。
①〜③みたいなことがあって、こう思うようになりました。
宇宙が、自分のところに行く意味があるお客さんを、ベストタイミングで連れてきてくれるんだなあと。
宇宙って意味のないお膳立てはしません。
なにか解決したいこと、もっとよくなりたいことがあるお客さんと、
それに最適な人を、ちゃんと全部マッチングしてくれていると感じます。
お客さんってやっぱどこか、自分と似た存在なんですよね。
似たような仕事をしている人がみんな言います。
やっぱりなんらかの意味がある人が来るよねーって。
(不思議なことに、その時来るお客さんって、やる側の人生とか、考えていることとか進路とシンクロするんですよね。
お客さんを通して、ああなるほどこれでいいんだって方向性が見えることがよくあります。
宇宙すごいですほんとに。両方にとって会う意味のあるセッティングをしてくれます。)
あなたがちゃんと価値提供できる人しか来ないので、自信持ってやるべし
結論、あなたがそのままの姿で価値提供できる人しか来ないので、
自信持ってやってください。
1番あなたにとってもお客さんにとっても世界にとっても損失なのが、
あなたがそのサービスをやる前から気が引けてオープンしないことです。
(だれも得する人がいませんねこれ…w)
あなたに価値を勝手に見出してくれるのはあなたではなくあなたのお客さんです、いつも。
自分の価値を自分勝手に狭く小さく見積もらないでください。
わたしがなにかできる人が来てくれるんだ。
オープンすることは、未来のお客さんのためになる。
そう強く思って進んでくださいね。
じゃあまた。
HSP才能開発サポーターなお
奈央
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