こんにちはなおです。
好きと嫌いを自分で認識するってものすごく大事だなあということを実感する日々です。
参考に、わたしの好き嫌いを書いてみたのでぜひ書き出して自己理解してみてください。
好き嫌いを明確にしよう
友人もお客さんも、「わたしが愛したい人を愛そう!」と何度も決め、
(ちなみに、メルマガ来る方は好きなのでご安心を。ちゃんと選んでます。)
何度も自分と向き合ってきました。
それで出した結論が以下です。
好き嫌いは全部、
わたしの場合生理的に好きか嫌いかだけなので、1秒とかの世界ですが、
(だから、人間関係の場合、好きが嫌いになることも、嫌いが好きになることもありません。)
それをあえて言語化すると以下の傾向がありました。
Contents
①距離感
わたしが好きでい続けられる方は全員、境界を決して踏み越えてこないです。
というか、みんな自立していて忙しいので本人の人生に夢中です。
わたしの場合、
相手にしてほしいことってほぼなくて(たぶん1つもないかも、しいていうなら受容して欲しい)
しないでほしいことのほうが多く、このしないでほしいことが念頭にもない方ほど好きです。
健全に満たされている人ってどんなに仲が良くてもほんとうに距離感が適切です。
みんなわたしの元々の
「人に会うのは自分にとってすごく(体的に)負担の多いことだ」みたいな性質をちゃんと受け入れてくれています。
なおさんはそうだよね〜!^^みたいな感じです。
だから、わたしが好きでいられる人を列挙したら、
(立場が対等→)会いたいです〜!ってお互い気軽に言える
(対等だと向こうはたぶん思ってない→)会いたいと言いたくても言ってこないです。
ようはどっちも、何年経っても決してわたしの境界を踏んでこないです。
(ちゃんと本人が満たされているから)
どっちからもすごく愛を感じます。
しないこと、ってすごく大変だと思うんですよ。
この2タイプに関してはどっちがより好きとかなくて、好きの意味合いが違いどっちも欠かせない存在です。
②(ラインとかのSNSで)長文を絶対に送ってこない
わたしこれ1回でもされたらほぼアウトだな、と結果論ですが思ったことがあります。
長文を1回でも送ってくる人は価値観自体が合わないので、
それが最終決定打になって別れます。
わたしは自分がどんなに落ちても相手に長文を送りたいとどんな関係でも思わないからです。
そういう文章を打ちたいとかそもそも思いません。
こんなふうに、あなたも、人との別れを考える時に最終決定打(最後の、これまじ無理だ)
が共通でたくさんあると思います。
人って同じところで無理になるので、恋愛でも人間関係でも仕事でも、
書き出したら共通点しかないと思いますよ。
これめちゃいい自己理解になるのでやってみてください。
ちなみにこの長文っていうのはメンヘラな相談とか吐きだしとかです。
逆に読むのが楽しい長文もあって、
それは、基本ポジティブ思考な起業仲間とのラインでのシェアは、
どんな文章であれとっても楽しく心の栄養です。
悩みでも喜びでも癒されます。
それはなんでかというと、この全員が自分の感情をちゃんと自分で処理できるから
根本的にポジティブだからで、なにを言ってても波動が陽だからです。
結局その人の持っている波動そのものが好きかなんですよね。
(ちなみにお客さんの長文の感想は心から嬉しく、どんなに長くても楽しく読みます。
嬉しいものを読むのは好きなんです。
っていうか感想短文の方ほぼいなくて、みなさんめちゃくちゃ長文で書き綴ってくれますね。)
③その人の言葉の使い方が好きかどうか
異性も同性も、わたしにとって、
その人が使う言葉が好きか、許容できるか
みたいのがめちゃいろんな決定打になります。
「1回でも許容できないゾーン」の場合、即別れます。
(この言葉を人に使っちゃう、書いちゃうメンタリティの人と仲良くできないやって)
(これの理由で、家庭環境がやばい人は恋愛・友人共に一人も合いませんでした。)
わたしがずっと好きな人って、(特に女性は)みんな言葉がすごくポジティブでやっぱり陽の波動です。
言葉って、育ちとか教養とか全部出るんですよね。
母が昔、わたしの友達の回答を見せていた時(観光スポットをすごく親切に答えてもらった)
「みんな人間ができてる みんな国語ができる〜」的な感じで感動していて、
これその通りすぎるなあって思いました。笑(母公認的な)
言葉に愛がたっぷりの周りがとっても好きです。
④友達がいない人とは絶対に続かない
同性異性ともにこれは絶対に続かないというのがあり。
続く人は友達がちゃんといます。(だいたいの場合多いです)
みんな、仕事でも友人関係でもとても信頼されています。
わたしは自分が愛する人をとても大事にするので、
ここと合わない場合合いません。
30年とか生きてきて友達がいないのって正直普通じゃないです。
絶対なんかあります。
(あと、同じ理由で、人に興味がない人も一人も合いませんでした。
人を大事にしたい人と人に興味がない人は大事にするものが相容れなくて通じ合わないからです。)
自分以外に友達がたくさんいる人というのは、
=わたしに依存してこない人であるので、
安心して愛し続けられます。
⑤「わたしのことを好きな人」じゃなくて「わたしが安心して愛せる安定した人」
全部まとめるとこうなります。
わたしのことを好きな人じゃなくて、
わたしが安心して愛せる安定した人が好きです。
つまり、わたしがいなくて安定できる人が好きで、
わたし以外に友達がたくさんいる人のことが心から大好きです。
これだとちゃんと、どういう関係であれ
安心して愛せるので安心して両思いでいられます。
自分の感情を自分で処理できる人が好き
結論、自分の感情を自分で処理できる人が好きだなあと再認識しました。
ちゃんと大人な人が好きです。
(逆に、処理できずにわたしに全ぶつけしてくる人は一発アウトで例外なくわたしが去りました。)
(こういう「ちゃんと大人な人」の、自分の心を整えようとするその姿勢と強さに尊敬が湧きます。
そして逆説的に、そういう方にこそ力になるよ〜!^^と毎回思います。)
これ、好きも嫌いも、これが理由で最終決定打になったも、
あまりにも共通点が多くて驚くと思います。
ぜひ書き出してみてください。
そこがあなたに必要な要素というか、
それを自然に満たしあえる人と仲良くして、
当てはまらなければこっちから去りましょう。
じゃあまた。
奈央
奈央
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