こんにちはなおです。
最近、ああなるほどな〜と思うことが。
ライフワーク(にしていくもの)に関して、
やり始めに、だれかしらから否定されるものとされないものがあります。
そして、どっちであれそのまま進むと、
これどっちも強力なライフワークだなと自分自身も両方を経験して思いました。
別の理由でそれぞれ強力です。
- 誰かしらから否定されるもの:(例えば)起業系に多い
- 誰からも否定されないもの:(例えば)クリエイティブ系に多い
否定されるものもされないものも強力なライフワーク
超強力な才能ってだいたい以下のどっちかになりますから、ぜひ使いましょう。
①否定されるものは強力なライフワーク
やり始めにだれかから否定されるなら、それ超才能ありありなのでぜひやってください!
と声を大にしてお伝えしたいです。(笑)
やり始めに否定されるものって、その人(と、背後にいる多数)からして脅威なんです。
あと、ジェラシーなんです。
これ、人の見てても自分で経験してもすごく思いました。
わたしは起業系はだれかしらからは否定されてきました。
起業家・起業というもの自体が、反骨心からなるものなので、
「そりゃそうだよな、性質がそもそも」と今では思います。(笑)
なので、起業系行く方はもうそもそも、
「起業の性質自体が既存のなにかの否定だから、それ否定する人いるのしょうがないよ」
と伝えたいです。w
あなたのせいじゃなくてその性質上もうそうだよと。
最初の外見の事業のあたりでは、なおは極端なんだよ、と言われましたし、
親からも否定されていました。
HSPの発信も否定する方もあからさまに潰そうとしている方もいました。
ちなみに、わたしが否定された時のレベルって、「50リツイートくらいされるレベル」
「キンドル本の1冊目で、今は100レビュー以上ついてるやつを、
10か20レビューくらい行ったあたり?(読んで泣きましたってレビューが何件もついたあと)」
「ツイッターは3000人くらいの時(今はやってません)」
とかです。
つまり、否定されるって相当上がってから(相当知られてから)じゃないと無理なの伝わりますか…?
否定・批判を恐れて書くのが怖い、という方がけっこういるのですが、
相当知られないと批判どころかコメントすらきません。
批判されるまでがんばってください、それが第一関門です、と言いたいです。
(たぶん、ほとんどの方がまずここまで行かないです。
ほっとんど、書くのが続かないか、そういう内面のブロックで挫折します。
人(批判)理由で挫折するっていまだに聞かないです。安心してください。
あなた以外、あなたのことをだれもつぶせませんから。)
で、この時思い出すのが、ある友人が、「わたしの、開設してから浅いブログになんでアンチコメントがつくの…?」と言っており。
その子、才能ありありです。
わたしが読んでも、これは読まれるわ、というのがすぐわかります。
とにかく、たくさんの人の心に直球で響くんです。
だからアメブロで300いいねとかになってたと思います。
いいですか、批判・否定ってこの域でようやくです。
否定・批判が怖い方はそうされるまでやって、その時はもう同志や先輩がいますから、
その人たちになぐさめてもらいつつ褒めてもらってください。
やっと一人前だよ〜!って。^^
②否定されないものも強力なライフワーク
こっちもあるんだなあ、と最近思ったのがこれ。
あまりにもその人がそれすぎると、否定する人がいなくなります。w
「見るからにそう」だからです。
魂にとって一番自然な姿みたいなやつですね。
そしてこれ、お客さん側からもそうですが、どちらかというと同業の先輩からです。
経験者の先輩たちからだれからも否定されない場合(賛成の連続とか、みんな応援するよとか、とにかく満場一致みたいの)
それ、あなたも同志です。
あなたが絶対にその道に行くべき!みたいな時って、同業者の先輩がこぞって応援し、
エネルギー的に言ったらなんとしても引き上げる!とか、同じところに立ってもらう!みたいな感じです。
(面識があってもなくても。もちろんみんな無自覚です。)
もっというと、自分の魂にとって一番自然なやつって、魂がもともと受け入れている感じなので、
内側=外側ですから否定されない(あるいはされにくい)のです。
つまり言い換えるとこうです。
①は最初がんばってやったライフワークで、②は自然発生的なライフワーク。
どちらもありますよ。
わたしは本がそうで、これはお客さんとかに言っても誰一人否定しませんし、
一番驚いたのがベストセラーの著者さんとかがこぞって賛成することです。w
ちなみに本は親もミリ単位も否定しないです。w
昔の恩師:「なおさんならいっぱい書けると思うよ〜」
なお:(先生に言われるとそんな気がする!)
好きな方:半年前:「旅をしました」→「それ書くといいよ(即答)」←これでこの返事驚愕しません?wなにか見えているんだろう。
今:「原稿を3つ書きました」→「いいね〜なおちゃん、覚えとくね!」
なお:(あ、まじか、ほんとにいいんだ)
(この方はメッセンジャー的な感じなので、本の原稿書く半年前も、「それ書くといいよ。」と言って書く道に導いてくれました。
それを書いてワンクッション経たおかげで、本が書けるようになり今があります。)
なお:「この、AさんとBさんとわたしとかで対談している映像が浮かんじゃう」
親:「うん。(そうだね的な)(否定なしw)」
あとこっちパターンの場合、先輩に(会おうと思わなくても)次々と会えると思います。
わたしも、著者さんばかりいろいろなところで次々と会え、面白いのは
「そういうタイトルの会じゃない」ところでばかり会えるのです。
つまり自分の性質が同じものを呼び寄せるのです。
で、性質上、起業系だと①が多くて、
こっちはクリエイティブ系が多いです。
なんでかというと、クリエイティブって結局のところ感性の話なので、否定しにくいからです。w
(あ、でも、面白くなかったら(つまりあってなかったら)否定されると思います)
あとクリエイティブって自然発生しますよね。
書きたいから書いたとか、描きたいから描いたとか、作りたいから作ったんですよね、
その間に起業ほどの考えるプロセスが入りにくいので否定につながりにくいです。
この時思い出すのが、ある服好きな友人。
ファッションコンサルの才能なのでそのままそれを伝えましたが、
多分彼がこれになることを否定する人って現れない気がしました。
ずっと服のお店にいますし、人をいつも連れて行ってますし、もうそのものだからです。w
わたし自身も、原稿書ける前から、一日中ずっと本を読んでいるのが日常で、
その合間になにか書いている生活でした。
こんなふうに、「否定されないほど、生活全てがそのためにある、それを指している」
みたいなやつも超強力な(というか多分一番の)才能です。
どちらにせよ強力なライフワークで、宇宙が全面サポート
①②どちらにせよ強力なライフワークで、宇宙が全面サポートします。
これね、①の場合:否定批判は有名になってきた証拠だと感じてブーストするのが大事
②の場合:自らとその先輩たちの言うことを信じ切って自分を世に出すのが大事
(むしろ、自分で信じきれなければその先輩たちだけ信じるでいいと思います)
なんです。
そして両方結局、自己信頼の話です。
「100%自分をいついかなる時も信頼してできる!」人なんていませんから、自信をなくしながらでも、
右往左往しながらでも、行きつ戻りつしながらでも大丈夫。みんなそんなもんです。
あなたも、ホームに立って、バットを降りましょう。
じゃあまた。
奈央
奈央
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