こんにちはなおです。

友人から、「カレーを食べるとストレス減るらしい。だから自分たちもよくカレー食べてるのか。」

という話を聞きました。

調べてみると、まだきちんと解明されていない部分はあるものの、そういう研究がけっこう出てくる…。

実際カレー食べると、なんか元気になった気がして、あの辛さでストレス飛ぶ気がします。

そんなふうにして、ストレスたまったらカレー食べようという話です。

カレーのストレス解消効果がHSPによさそう

カレーがいろんな理由でストレス解消によさそうなので、がんばって説明していきます。

①ターメリックの成分クルクミンが、嫌な記憶（ストレス）を消す

カレーの黄色い色のもとになるスパイス、ターメリックに入っているクルクミンが、ネガティブな記憶を消す効果があるそう。

これ、何年もいやなこと思い出しがちなHSPにめっちゃよさそうじゃないですか？

おなじストレスでも人より強く感じがちなHSPにとって、カレーは味方な気がします。

会社でストレスを感じたりイライラ、ぐったりしたら、ランチか夜はカレーにしましょ。

https://kore-karada.jp/20161214376/ から引用しています。

米ニューヨーク市立大学が行った研究によると、カレーには、恐怖の記憶を消してくれる効果があるそう！　これは、ターメリックに含まれるクルクミンという物質によるもので、マウス実験により、ネガティブな記憶を軽減する効果があるとわかったのです。ターメリックは、カレーの黄色い色のもとになる、主要なスパイス。

②カレーを食べると、実際にストレスを示す数値が減る

カレーを食べる前後にストレスの数値を図ると、低下するみたいです。

メカニズムはちゃんとわかってないみたいですが、なんとなくわかるような気もします。

カレーって刺激の強い食べ物なので、ストレス打ち消されそう。

ストレスがたまるとカレー食べたくなる方いませんか。

わたしはストレスのせいかはわからないけど、月に1回くらい食べたくなって作るかお店入ります。

カレーを食べる前後で、唾液アミラーゼの分泌の様子と脳波を調べたもの。唾液アミラーゼはストレスの度合いをはかる指標として、脳波は知識をはかる指標として調べられました。すると、ストレスが減り、IQが上がったというのです。

③疲労も抑える

カレーは疲労まで抑えてくれるみたいです。

たしかに夏みたいなバテやすい季節でも、カレーだったら食べられたりしますよね。

疲れやすいHSPさん、みんなで疲れた日にはカレー食べましょう。

https://news.mynavi.jp/article/20120620-a146/から引用

カレーには疲労を抑える効果があることも判明した。ストレスを感じている被験者にカレーの香りを嗅いでもらい、脳波を測定したところ、事象関連電位(ERP)と呼ばれる成分の振幅が大きくなることがわかった。これは疲労が抑えられているということを意味している。

④自律神経まで整えてくれる

なんと、HSPの乱れやすい自律神経まで整えてくれるそう。

いろんなHSP本によると、HSPのわたしたちは、ささいな外部刺激（低気圧、紫外線、人の声、叱責など）も察知するので、自律神経が乱れやすいとのこと。

それが心身の調子を崩しやすい根本の原因です。

カレーは、そんな自律神経の働きを高めてくれるそうなので、疲れたときにでも、週に1回でも、食べてみる価値はありますね。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO20248790S7A820C1000000から引用

薬として扱われてきたスパイスが大量に入っているカレーは、食欲低下や肝機能低下を防いだり、自律神経の働きを高めたりするなど、様々な健康効果が期待できます。

HSPさんは疲れたらカレー食べよう

• ターメリックの成分クルクミンが、嫌な記憶（ストレス）を消す
• カレーを食べると、実際にストレスを示す数値が減る
• 疲労も抑える
• HSPの乱れやすい自律神経まで整えてくれる

こんなような理由で、カレーおすすめです。

最近ストレスやばい…今日疲れた…いやな記憶が蘇ったり夢に出てくる…

そんなときのごはんにはぜひカレーを取り入れてみてください。

わたしが入っている、たまたまHSPがいっぱいいるグループでも、なぜかごはんにカレー率がめちゃくちゃ高いです。（笑）

じゃあまた。

HSP才能開発サポーターなお