こんにちはなおです。
友人におしえてもらい、赤坂のパッパライライ(papparayray)というおもしろい名前のおしゃれカフェに行きました。
女の子同士で写真パシャパシャしたり、撮影デートによすぎるフォトジェニックスポットだったので、写真満載でお届けします。
Contents
パッパライライの由来
パッパライライって響きがまず気になりますよね。
由来を調べてみたら、スウェーデン語で「ライ家のお父さん」という意味だそう。
greenz.jpさんに取材されていた記事からの抜粋です。
https://greenz.jp/2014/09/16/papparayray/
友だちがスウェーデンでパッパライライというお店に行ったんです。現地の言葉で「ライ家のお父さん」という意味らしくて、お父さんのお陰でこうやってお店をやっていくことができているから、この名前にしてるんだよって。
そのエピソードが素敵だったし、響きもいいなと思って、そのままお店の名前にしました。
パッパライライへのアクセス
赤坂駅から徒歩7分のところにあります。
行った時たしか、民家の中にあるというかいきなりここ!という感じだった気がします(笑)
グーグルマップを見て行きましょう。
パッパライライの魅力まとめ
魅力は実際に行かないと伝えきれないほどです。
入った瞬間にうわ…!と空気が変わります。
①メニューがどれも素材の味!生き返る!
パッパライライはお野菜など素材がとーってもフレッシュでおいしいです。
外食ってけっこう味が濃かったりな店も多いですが、こちらは来ると生き返ります。
素材がおいしいから、あっさりお酢とお塩とあとなんだろう?というくらいの感じで、他のお店でなかなか食べられないです。
パンとスープにサラダを頼んでシェアしました♡
サラダは10種類くらいの野菜やフルーツが入っていていっしょに食べると楽しい。
スープはかぼちゃの味が濃くて食べ応えありました。
デザートまで♡甘すぎず軽くてとろけた記憶があります。
②写真映えしすぎる
店内のどこで写真をとっても、スタジオで撮ったかのような美しい写真になります。
明るすぎず、いい感じにグレーな感じの雰囲気。
やはり女性客が多かったです。
待つときや帰る前後にけっこう撮れるところがあります。
たしかこんなふうに2階に行って遊べたような。
シルエットっぽくかっこいいのが撮れます。(笑)
もはやスタジオとして貸し出してほしい、と思いました。
③細部までこだわり抜いた古民家
入り口のお花が繊細で儚げでかわいかったり。
外観はこんな感じ。落ち着く古民家です。
これとかも、キッチン周りまでドライフラワーがたくさん。
カフェだけど、カフェという軽めの言葉が似つかわしくないようなムードがあります。
なんかもっと、建築物、芸術に近い感じです。
平日でも予約必須!の大人気おしゃれカフェ
パッパライライは人気なので、平日でも予約必須です。
11:30-12:00の間の来店のみ予約が取れるので、この時間に合わせて予約して行きましょう。
木金おやすみで、夜18:00までの営業です。
他に似たところのないカフェだなと思います。
素材由来のおいしさを味わいたい方はもちろん、このグレーな感じの美しさは伝えきれないので、写真好きさんはぜひ一度ご自身の目で確かめてみてください。
パッパライライ公式ホームページ(シンプルでおしゃれです)
パッパライライ食べログ(メニューなどの写真がのってます)
じゃあまた。
なお
奈央
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