HSP才能インタビュー:HSP界の太陽、ジャカルタ在住のSu-さん

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HSP才能インタビュー:HSP界の太陽、ジャカルタ在住のSu-さん

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こんにちはなおです。

同じHSP(highly sensitive person)の人の才能についてインタビューして、もっと一人一人のことが知りたい!

そしてHSP1人1人が才能を開花させて生きられる社会を作りたい!

そのためにこれを本にして出版する!

この思いで初めたHSP才能インタビューこと「HSP図鑑」。

第11号はHSP界の太陽のような存在、Su-さんです。

Su-さんを知ったいきさつ

Su-さんはツイッターでインタビューに応募してくださいました。

「今年は自分を知る1年にしたいんです!」と、自己理解がご自身のテーマになっているそう。

プロフィールを拝見して、「HSPさんで初めての海外住まい&お子さんがいらっしゃる方にインタビューできる!」と、いろんな意味で世界のひろがりを感じて、わくわくしていました。

Su-さんのプロフィール

お名前:Su-

性別:女性

年代:30代

おしごと:駐在妻

なお

Su-さんはインドネシアの首都ジャカルタに、旦那様のお仕事で駐在されています!この企画での、初海外とのインタビューです!(笑)

HSP才能インタビュー

ここから本編のインタビューです。

自分がHSPだと知ったきっかけはなんでしたか?いつごろですか?

Su-さん

3年前に、娘を出産して育てているときに気づきました。

娘がHSCだということやチェックリストを調べていて、自分もHSPだと気づいたんです。

もともと自分はできごとに対して感情を揺さぶられる幅が大きいと感じていました。

それがHSPだと気づいたのは、出産してから娘がすっごく繊細で神経質っぽいと感じたからです。

例えば、

  • 服のタグが気になる
  • 光を眩しがる

といったことです。

感覚的な繊細さがあるなと思っており、育てるのが大変で、ヒントがほしいと調べていてHSCという言葉にたどりつきました。

やっぱり他の子と比べても限られた特性かなと思っていました。

知っていくうちに、私も娘もこれなのだと気づきましたね。

なお

これは初めてのパターン!子育てを通して気づかれたんですね!

知る前と後でなにか変わりましたか?

Su-さん

知る前は傷つきやすくて、人疲れしやすかったです。

それを体力ないのかなと、体に出るから病気を疑ってしまっていました。

これは生まれ持った気質なのだと理解してから、病気でも弱いのでもないのだと安心しました。

客観的に知れたことでHSPとうまくつきあおうという考えにシフトして、自分の心と対話ができるようになっていったんです。

それまでは他人軸で生きていたけど、心を穏やかに保ちながら開花させるために、対話していくのが生きていきやすいなと気付けて、生活しやすくなりました。

なお

わたしも体力や病気のせいだとずっと思っていました。知ってからの「心を穏やかに」と「開花させる」という表現がまさにHSP全体の目標!という感じなので、すごくしっくりくるお言葉です。

自分がHSPだということをだれかにカミングアウトしていますか?

Su-さん

夫には話しています。

子育ての価値観の相違が出てきて、娘もHSC、自分もHSP、夫は非HSPなんです。

夫の子供に対しての言葉のかけ方が、HSCが言って欲しくないことを言っていることが多かったんです。

非HSPの夫からすると、わたしがとても甘やかしているみたいに見えるから、説明しなきゃなと思って。

HSCの本を読んでもらってチェックリストもいっしょに見て、「これ、○○(娘さんのお名前)もママもそうだねー。」って。

とにかくHSCである彼女の自己肯定感を開花させてあげたいと思っての行動でした。

なお

これ、娘さんすごく幸せですね…!自分の経験を取っても、お母さんに理解してもらえるのが、やはり娘としては1番だなと思うんです。

HSPで普段悩んでいることがあればおしえてください

Su-さん

世の中に、概念自体を知らない人の方が多いですよね。

母親父親世代には正しい概念の認識がされていないと感じることがあります。

両親や家族に対して、自分を表現する適切な手段が見つかりません。

1番知っててほしいけど言えないんです。

いいイメージで受け取ってもらえる自信がなくて。

なお

世代間の問題はありますね。わたしも祖母とかだとたぶん無理です。

1番知ってほしい人に言えないのはとってもつらいですよね…。

逆に、HSPでよかったと思うことがあればおしえてください

Su-さん

HSSの混合タイプだから、いろんな刺激を受けに行くのが楽しいです。

喜怒哀楽も激しいので、喜びや感動など人生がドラマチックなんだろうなと思います。

あとは大事な人の力になりたいと思った時に、その人の気持ちを本当の意味で感じられること。

自分にしかわからない大事な人の気持ちがわかったりは、HSPだからできるのかなと思っています。

なお

HSSドラマチックになりますね!!!わかりみが深い!(笑)深く分かり合えるのはHSPならではのよさですよね。

HSPのことで、もっと周囲や社会に知ってほしいことや、してほしいことはありますか。

Su-さん

概念自体が特別なものじゃなく、常識的な認識として世の中に広まってほしい。

それに認識されてきても、弱いとかのレッテルを貼られるのも違うなあと思うんです。

あとはHSPの人が早くHSPだって気づいた方がいいので、その意味でもやはり知られた方がいいですね。

なお

そうですよね。HSPは知った時から楽になったりと人生変わり始めるので、認知されて本人が早く気づける社会に…!

好きなことや趣味、得意なことはなんですか。

Su-さん

人と出会うことが好きです。

初対面の人とは即仲良くなれる。

ストレングスファインダーで共感性や学習欲、責任感、内省といった資質が上位にあります。

その学習欲が、人に対して発揮されて、初めて会った人がどういう人なのか、泉のように聞きたいことが溢れてきます。(笑)

ジャカルタ生活はやっぱり駐在で来ている人が多くて、2〜3年で出会いと別れの繰り返しなんです。

その環境はいろんな人と出会えるチャンスがすごくあると思っていて。

エネルギーは使うけど、もう聞きたいことがありすぎて、すぐ井戸端会議みたいになりますね。(笑)

なお

人を知りたいって素敵ですよね!Su-さんはインタビュー中もわたしにも逆インタビューしてくれて、会話に花が咲きまくりでした♡

ほかにも好きや得意なことはありますか?

Su-さん

あとはものを作るのも好きなんです。

アクセサリー作るのが好きで。

ジャカルタに先生がいて、誰ともしゃべらずに没頭して作るのがすごく好きな時間です。

なお

どちらかというと、1つ目がHSS的な趣味で、2つ目がHSP的な趣味ですね!

わたしも人にインタビューすることと、もくもくとブログや読書へ没頭することも好きで、混合タイプはそんなふうに趣味も2面性が出ること多いんですよね。

⑧⑦のことで、これからしてみたいことや、仕事にしたいことはありますか。

Su-さん

人の役に立ちたい気持ちが強いことと、つらかったことをずっと覚えているというのがあって。

わたしは産後がすごくつらかったんです。

一般的に3週間の養生が必要なのに、実母からその期間の養生を受け入れてもらえなくて。

母との価値観の違いや、子育てのやり方の違いがある人は多いと思うんです。

わたしは母といっしょだと負担が大きいから孤独を感じます。

ほんとうは動いちゃいけないのに追い詰められるような気持ちでした。

そのときのことが忘れられないし、そういう思いを抱えるお母さんの役に立つことないかなと思って。

なお

大変でしたね…。聞いててお気の毒になります。でもこういう方おっしゃるとおり少なくないでしょうね。

Su-さん

調べたら、保育士とマッサージ師さんがセットで訪問して、お母さんが2時間マッサージのサービスを受けられる。

その間保育士さんに子供のことは安心して任せられる。というサービスを見つけたんです。

そこに携わることが、日本帰国後の目標です。

そうしたらジャカルタで偶然、そのサービスを作った方に会えることになって。

痛みがわかり、寄り添える部分を武器に、いろんなお母さんや子供の役に立ちたいです。

それで、産後ケアリストのような資格も取ろうかなと考えています。

なお

Su-さんに寄り添ってもらって救われるお母さんたくさんいらっしゃるでしょうね。

あとは、HSCのような育てにくい子を抱えるお母さんの力になることもできそう。

⑨これを読んでいる同じHSPの人に、伝えたいことはなんですか。

Su-さん

HSPを強みとして生きていける方法を、見つけていきたいと思っています。

前向きな生き方をみんなでしていけたらなと。

最後にこれだけは言いたい、伝えたい!ということはありますか。

Su-さん

全部質問でたくさん言い切れたので、言い残したことはないです!(笑)

なお

かっこいい!完全燃焼ですね。^^ 思いのたくさんこもった温かくて楽しいインタビューをありがとうございました!

編集後記

Su-さんはとにかく明るくて気遣いが素敵で、何度も助けていただきました!

海外との通話なにでやろうかとなったとき、はじめてZOOM(ズーム)という通話アプリを教えてくださり、会議をセッティングしてくださって、その手ほどきで新しく手段が増えました。

お話していると、嬉しくてテンションが上がります。

そのくらい、人の気持ちをぐっと上げてくださる太陽みたいな方です。

優しく包み込むような感性を活かして、お母さんやお子さんの役に立っていくことは、まさに天職と推測します。

もし結婚や出産となったら、Su-さんに相談したい!と思いました。

Su-さんの今後の活動で、世界に心地よく安心して生きられるお母さんやお子さんが増えていくことを楽しみにしています。^^

なお

次回以降も、「こんなふうに生きているHSPの方もいるんだ!」と勇気が出るようなインタビューを連載していきます。

Su-さん、お忙しい中、またとないお話を聞かせてくださりありがとうございました!

子育て中のお母さん方の希望の星です。

ツイッターでは見ると元気のもらえる等身大の言葉を発信されているので、とくにママさんや前向きになりたいHSPさんはのぞいてみてください。

twitter:

Su-さんのツイッター

じゃあまた。

HSPの才能開発サポーターなお

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なお

世界をエネルギーで満たす人。HSP才能開発サポーター。HSPカウンセラー兼コラムニスト。中高一貫から慶應という何不自由ない経歴で生きてきたが、社会人になってなにをしても体調を崩すようになる。ブラック会社をやめてうつ状態のどん底に陥るも、どうせこれ以上落ちないならと捨て身で、好きだった撮影を仕事にする。全国150人の撮影サークル事業に。その後も2年以上もがく中自分はHSPであると気づき、気づいた直後からおなじHSPの人の力になりたいと発信やインタビュー活動を始める。HSPの幸せに生きる方法の本出版に向け、コラム執筆、ライフインタビュー、コミュニティ開発、その他仕組みづくりとマルチに活動。「好き」を生きるフリーランス女子会の創設者。東京から福岡への移住者&2拠点ライフ。次はハワイとの2拠点。ブログと本、撮影、新しいことが好き。0⇨1の立ち上げのプロ。一緒に夢を叶えていくブログスポンサー様若干名募集中。 スポンサーはHSPマーケターのワヲンさん(@wawon_hinan)

2 Comments

青木美樹

勇気がもらえる記事をありがとうございます。
私も本やサイトで調べる限りHSPです。他人の感情が芯の部分まで見えてきてしまうので、必要以上に疲れます。それなのに人に興味もあり、一時期はそんな自分が自分で理解できず苦しかったです。でも、自分で調べたりなおさんの記事を読んだりするうち、最近ようやく自分を少し受け入れられてきた気がして楽になってきました。
今は塾の校舎長として働いていますが、正直HSPの強みを活かすというより個性を抑えて適応しようとしているので窮屈に思っています。できれば2年以内にはフリーランスとして働きたいと思っているので、色々とやりがいや苦労する点など教えて頂けると幸いです。
長くなりましたが、これからも記事を楽しみにしております。

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なお

美紀さん、嬉しいコメントをありがとうございます。
おそらく、おなじHSPHSSさんでしょうかね。
この気質は自分の中でつねに葛藤していますから(笑)、その自分をだんだんとジャッジせずにまるごと受け入れられると幸せかと思います。どの自分もいいよねーって。
個性を抑えるのはHSPには苦しいですよね。フリーランスのこと、フリーランスHSPさんへのインタビューや新しいブログでもどんどん発信していきたいです!
ありがとうございます♡

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