HSP才能インタビュー:文章が好きな社会派&編集者の卵あおさん

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HSP才能インタビュー:文章が好きな社会派&編集者の卵あおさん

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こんにちはなおです。

同じHSP(highly sensitive person)の人の才能についてインタビューして、もっと一人一人のことが知りたい!

そしてHSP1人1人が才能を開花させて生きられる社会を作りたい!

この思いで初めてHSP才能インタビューこと「HSP図鑑」。

記念すべき第1号は、緊張しまくりながらDMを送ったらとても優しく協力してくださった、すみとおる あおさんです。

あおさんを知ったいきさつ

あおさんのことは勝手に1年ほど前からツイッターとはてなブログ上で存じ上げていました。

ブログの内容が内向型、HSPなど心理面を取り上げていて、同じ内向型の私は親近感を持っていたのです。

そんなふうにゆるやかに知っていたあおさんを、ぜひインタビューしたいなと思ってツイッターでお誘いしました。

あおさんのプロフィール

お名前:すみとおる あお

性別:男性

年代:27歳

おしごと:医療系のwebライター&不動産営業マン

なお

普段はwebライターをしながら、休日におうちの不動産のお仕事も手伝われているそうです、すごい…

HSP才能インタビュー

ここから本編のインタビューです。

自分がHSPだと知ったきっかけはなんでしたか?いつごろですか?

あおさん

大学4年か卒業くらいのときに知りました。

友達が「これ、絶対合うよ。」と「内向型人間の時代」をすすめてくれたんです。

僕はすすめられた本はすぐに買うので、即読みました。

そこでHSPという言葉に出会って、自分に当てはまっていたから知ったという感じです。

なお

そのお友達の見る目すごいですね!ちなみに私も今それ半分くらい読んでいるところです…!

あおさん


彼女もHSPだったんです。だから、僕も内向型とか、HSPかなってわかったんだと思います。

知る前と後でなにか変わりましたか?

あおさん

それまでに感じていた生きにくさの理由がわかり、対処しやすくなりました。

僕は外出や人と合うことは好きだし、楽しいけど、人混みや人と会うことはめっちゃ疲れるんです。

それがHSPだと知れたことで、体調が崩れそうなときは人と会うのを控えたり、時には自分を優先して約束を断ったりということができるようになりました。

自分がHSPだということをだれかにカミングアウトしていますか?

あおさん


友達とかに、タイミングがあれば言っています。

あとは職場とか。あまり隠さなくて、個性だと思っています。

「あのラーメン美味しいよ。」と言うくらいの感覚で、「あれ苦手ごめん。」とか、「ああいうの好きだよ。」と言っていますね。

なお

おお!言う時あまり緊張しませんか?わたしはけっこう、最初に打ち明けた時は緊張しました…。

そんなふうに気軽に言っても大丈夫なんですね…!

あおさん


はい。友達はそうなんだーくらいにしか気にしませんし、伝える違和感とかは感じなかったです。

僕はFBでもHSPのことを発信してるんです。

そうすると、自分もそうかも!と言ってくれる人が出てきて、輪も広がるのでどんどん話しまくったほうがいいと思います!

なお

たしかに、友人の反応ってそのくらいかも…!これ聞いて、もっと気軽に話して大丈夫そうと思えました。

HSPで普段悩んでいることがあればおしえてください

あおさん

これはHSPのせいなのかわからないんですけど、やりたいことやアイディアはたくさん浮かぶけど、行動すると疲れて挫折することがあります(笑)

あとは、営業の仕事が得意ではあるのですが、相手の表情やメールの口調とかからいろいろ感じ取ってしまうので、傷つくことが多いです。

仕事としては得意だけど、性格的には向いてないと思います。

やっぱり普段から表情とか空気を読みとっちゃって疲弊するけど、それは最近はわりきっていますね。

だから、今重く悩んでいることはないかもです。

なお

すごい。わたしや知り合いのHSPの人はけっこう悩んでいる人が多くて。

あおさんは知った時からわりきってました?それともめっちゃ悩んでわりきったパターンですか?

あおさん

めっちゃ悩んでわりきりました。

細かすぎる、心配性すぎるとかはどうにかしようとすると悩むけど、これが性格だと思うようにしました。

双極性障害で通院していたことがあるのですが、気にしすぎることが影響していたので、アンテナを張りすぎていたら閉じるようにしたんです。

逆に、HSPでよかったと思うことがあればおしえてください

あおさん


周りの人が気づかないことに気づけるところです。

感情や体調の変化に気づけて、対応できるので、周りの人から信頼してもらえます。

仕事でも前段階で「これはあとあとトラブルになりそうだな」と気づけることがあります。

HSPのことで、もっと周囲や社会に知ってほしいことや、してほしいことはありますか。

あおさん

営業、パーティー、プレゼンのような外向性=善となる仕事だけで評価しないで、内向型向きの仕事での評価もほしいですね。

なお

ものすごくわかります…!仕事って両面必要なのに、外向性ばかりが評価されがち。

好きなことや趣味、得意なことはなんですか。

あおさん

なにかを書いて表現することが好きです。ブログも趣味ですね。得意なこともそんな感じ。

あとは、おいしいお店を食べ歩くことも好きで、よかったらそれもブログやFBにシェアしています。

よかったことを人にも伝えて、相手もいいと思ってくれると嬉しいんです。

例えば僕はカフェインを摂ると手が震えたりするのであまり摂取できないんですけど、同じ体質の人にどんなものにどれだけ入っているかを発信して伝えています。

タリーズのコーヒーにどれだけ入っているか調べて書いたりとか。

それを見た人から連絡がきて、「知りたかったから助かった。」と言われて嬉しかったです。

漫画と本を読むことも好きです。

漫画は人物の描写がしっかりしているものを選ぶことが多いですね。

  • 3月のライオン
  • 東京喰種
  • すみっこの空さん
  • イヴの時間

なお

わかる!3月のライオン私もめっちゃ泣きます!本だとどんなものが好きですか?

あおさん


ジャンルの決まりとかはなくて、本屋に頻繁に行くので、目についたものを買います。

あとは自分に足りないスキルを補う本を読んで、そうしたい時はその話題ばっかり読んだりとか。

なお

本の買い方が似すぎていてびっくりしました(笑)。本好きの買い方ですね。そんなあおさんのおすすめ本はなんですか?

あおさん

「また、必ず会おうと誰もが言った。」です。


主人公がヒッチハイクなどで旅をするあいだにいろいろな人と出会って影響を受けて変わっていき、地元に帰ったら新たな気持ちで生活をスタートするというストーリー性のあるもの。

一言で言うと、読んだら旅をしたくなる本です!

⑧⑦のことで、これからしてみたいことや、仕事にしたいことはありますか。

あおさん

ベーシックインカムが実現できるような動きに貢献したいです。本を出すか、SNSで発信するとかして、考え方を広めるとか。

住んでいた地域に生活保護を受けている方と、受けられるはずなのに受けられてなくてホームレスという人が多かったんです。

自分の家庭も貧しくて、4人家族で食事が鮭1切れというくらいでした。

でも、政府は貧困者がどれくらいいるかわかっていません。働いていても貧困という人もいます。

父は自営業なので、給料はゼロでも帳簿上はあるから支援が受けられなかった。だから借金をせざるをえなかったんです。

両親は働きたくても、祖父母の介護もあって思うように働けないというジレンマの中にいました。

そういう周りや自分の経験から、みんなが最低限、生きられる仕組みがあって、富の再分配が行われればいいなと思っています。

なお

ベーシックインカム、わたしもずっと関心があって、サイト作ろうかなと思っていたほどです。これ日本にも必要ですよね。人が生きやすくチャレンジしやすい社会になってほしい。

では、ベーシックインカム実現への貢献以外にも、やりたいことはありますか?

あおさん


ほかには、本の出版に携わりたいですね。編集者のような感じです。

自分が世に出せたらいいなと思うことを企画にして、この人に書いてほしいとオファーして、一緒に作る。

なお

それ楽しそう!あおさん、このインタビューからもすごく面倒見がいい印象を受けて。人をサポートする才能発揮しそうですね。

あおさん


はい。人をサポートするのは好きで。

僕は、ものすごいブラックなスーパーで働いていた友人を支援したことがあって。

彼はそのとき本当に精神がつぶれそうだったんです。

たまたま一緒に見ていた「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組にものづくりの会社が出ていて、彼がそこいいなと言ったんですよね。

なら受けてみればいいじゃん!と、その場でそこに電話させました(笑)。

そしたら「面白いやつだな、」みたいな感じになって。

そして彼は、今その会社で働いています。

スーパーをやめるまでも精神面でのサポートはしていて、一緒に会社のある福島での家探しにも行ったんです。

なお

すごい!そのお友達の人生変えてますね!あおさんはそんなふうに、これからも人の人生に貢献していくんだろうな、と思いました。

⑨これを読んでいる同じHSPの人に、伝えたいことはなんですか。

あおさん

⑥とも少しかぶりますが、外向=すごい、ともてはやされがちだけど、劣等感を感じずにと伝えていきたいです。

例えば外回りや渉外関係のような外向型が好きな仕事は彼らに任せて、内向型はマーケティングとか、ぼくらにしかできない仕事をやればいいと思うんです。

得意なことをやっていくだけでいいと思います。

縄文時代に、狩りが得意な人に衣装を作らせたりしないじゃないですか。逆に家事や作ることが得意な人に狩りに行かせたりもしない。

今はみんなに狩りをさせているような状態ですからね…。

なお

そのたとえが的確すぎます。(笑)本当そうですよね。狩りが得意な人が行かなかったら一家は飢えて死にますし、狩りしない人に行かせてもその人死にますからね(笑)。適材適所ってものすごく大事だな…。

最後にこれだけは言いたい、伝えたい!ということはありますか。

あおさん

HSPの人は、自分がそうだと気づいたら、HSPに関連するような本をひととおり読むと、自分への理解が深まると思います。

僕のおすすめは「内向型人間の時代」と、「ささいなことにもすぐ動揺してしまうあなたへ」です。


なお

めっちゃ実用的なアドバイスありがとうございます!その2冊は私からもおすすめです^^。

編集後記

インタビュー前のあおさんの印象は、いるかのアイコンのようなかわいらしい、優しい方かな?と思っていました。

実際とても優しい方で、慣れない私にたくさん気を利かせてくれ、感謝の気持ちがつきません。

それと同時に、お話するときの声がすごくハキハキ、しっかりとしていて、芯の強さが感じられ、いい意味でHSPっぽくないんです。

それは悩んだこともあったけれど今では自分の性格とわりきって、HSPのことを広めたりふつうに話しているあおさんの前向きな姿勢のなせるものだと感じました。

あるとき、深く悩んでいるHSPの人たちと話したことで、そんな人たちの力になりたい!と始めた才能インタビュー。

でも実際、力強く生きているあおさんのお話を聞いて、「こんなふうに生きているHSPの方もいるんだ!」と励まされたのは私のほうでした。

ここには書かなかったですが、むしろ私が悩みとかを相談していました。(笑)

なお

次回以降も、「こんなふうに生きているHSPの方もいるんだ!」と勇気が出るようなインタビューを連載していきます。

あおさん、快く引き受けてくださり、なんでも率直に話してくださり、ありがとうございました!

あおさんからいただいた勇気が、この記事でも伝わりますように。

そんなあおさんはツイッターやブログでも情報発信されています。

書くのが好きなあおさんの文章、わたしも熟読しています。

内向型、HSPなどに興味のある方はぜひ読んでみてください^^
twitter:

あおさんのツイッター

ブログ:

ココラク 悩みを解決して心をラクにするブログ

じゃあまた。

HSPの才能開発サポーターなお

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なお

世界をエネルギーで満たす人。HSP才能開発サポーター。HSPカウンセラー兼コラムニスト。中高一貫から慶應という何不自由ない経歴で生きてきたが、社会人になってなにをしても体調を崩すようになる。ブラック会社をやめてうつ状態のどん底に陥るも、どうせこれ以上落ちないならと捨て身で、好きだった撮影を仕事にする。全国150人の撮影サークル事業に。その後も2年以上もがく中自分はHSPであると気づき、気づいた直後からおなじHSPの人の力になりたいと発信やインタビュー活動を始める。HSPの幸せに生きる方法の本出版に向け、コラム執筆、ライフインタビュー、コミュニティ開発、その他仕組みづくりとマルチに活動。「好き」を生きるフリーランス女子会の創設者。東京から福岡への移住者&2拠点ライフ。次はハワイとの2拠点。ブログと本、撮影、新しいことが好き。0⇨1の立ち上げのプロ。一緒に夢を叶えていくブログスポンサー様若干名募集中。 スポンサーはHSPマーケターのワヲンさん(@wawon_hinan)

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