こんにちはなおです。
放生会(ほうじょうや)は、毎年9月12日〜18日に筥崎宮で開かれる大きなお祭りです。
福岡カメラ部のみんなで撮影がてら行ってきたので、放生会情報を写真満載でレポートします。
放生会は筥崎宮での9月の大きなお祭り
放生会ってなに?アクセスは?日程は?実際の混み具合は?といったことを、初めて行く方向けに書いていきます。
放生会とは
動物の殺生を戒める宗教的な儀式のお祭りです。
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式である。仏教の戒律である「殺生戒」を元とし、日本では神仏習合によって神道にも取り入れられた。福岡などでは「ほうじょうや」という。
wikipediaより引用。
博多三大祭りのひとつ。
博多は中心地というだけあって、大きなお祭りも多いんです。
ちなみにその3大祭りは、春の「博多どんたく港祭」、夏の「博多祇園山笠」、そして秋の「放生会」。
放生会日程と営業時間
日程は毎年9月12日〜18日。
7日間やってるってことですね。
つまり平日でも休日でも行けるいい感じなお祭りです。
営業時間は午前10時から午後21時ごろ。
放生会のアクセス
筥崎宮と、その通りで開かれていて、通りには屋台がぎっちり並んで昼間から盛り上がります。
筥崎宮に近い駅は「箱崎」か「箱崎宮前」です。
箱崎なら地下鉄箱崎線、箱崎宮前なら鹿児島本線が通ってます。
ちなみに博多駅から無理やり歩けば40分くらいの距離です。(笑)
放生会混み具合
気になる混み具合はかなり混みます!
土日の昼間でも屋台のある通りは超人混みで疲れます。
夜19時くらいになるともう人がつまって歩けない感じになるそうです。
狙い目はできるだけ平日かなという感じはします。
放生会レポート
実際の写真で見てみましょう!
日曜の昼12時ごろから行きました。
筥崎宮。昼間でも休みだからかけっこう人います。
中に入ると、参拝の人の長蛇の列でした。
一歩通りに出るとこんな感じ。
昼間ですがめっちゃ混んでました。
友達ずっと見てないと離れそうになります。
屋台はほんとうになんでもありました。
ラムネとかかき氷から、焼きそばたこやき、焼き鳥、ポテト、金魚すくい、綿あめ…
座って食べられる感じのところがおそらくないので、みんな大通りを抜けたとこや一本隣の道で座るか立ってなにか食べてました。
アンパンマンの飛んでるやつかわいかった。
お面は写真映えするのでポートレートや写真撮りたい人にはおすすめ。
つけるだけでお祭り感出ます。
今回は着なかったのですが、浴衣女子も1割くらいはいました。
瓶コーラとかラムネって夏っぽくていいよね。
おまけで、境内の撮影スポットです。
屋台のとこばっかりいると人混みで疲れるので、疲れたら境内で涼んだり写真パシャパシャしてみましょう。
接写すると水が映えます。
赤いハートの絵馬かわいかったです。
筥崎宮入れると、雰囲気あるいい写真に。
以下、めっちゃボケるレンズで撮ってもらったやつ。
手軽に夏気分味わえる放生会、行ってみてね
アクセス良くて行きやすく、1週間やっているのでだれかと都合合わせて行きやすいと思います。
夏っぽことしそびれた!なんて方もこれでバッチリ夏の青春できるので、ぜひ楽しんできてください。
じゃあまた。
なお
奈央
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