HSP的な幸せは没頭だと思う。幸せの定義から考えた

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HSP的な幸せは没頭だと思う。幸せの定義から考えた

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こんにちはなおです。

あなたが幸せと感じるときはどんなときですか?

おいしいものを食べる時、好きな音楽を聴く時、趣味に没頭している時…。

この前読んだ本で幸せの定義について書いてあったので、「HSP的な幸せのひとつは没頭だと思っている」わたしがそれについて紹介します。

これを読んだら、今すでに幸せな方は、自分が幸せの理由がわかるでしょう。

逆に今満ち足りていない方は、ああこれが足りないから満たされなかったんだ、ということがわかるはず。

没頭するとHSPは幸せになれると思う

幸せの3つの定義から、なかでも没頭する対象があるときに、HSPの人は幸せになれるんじゃないかなと思う理由について書いていきます。

本「没頭力」から見る幸せの3定義は快楽、意味、没頭

こちらの本によると、ポジティブ心理学という新しい学問分野でアメリカの心理学者の方が幸福の定義をしたと。

人間が幸福を感じる3要素とは「快楽」「意味」「没頭」であるとのこと。

  • 快楽は、おいしいごはんを食べるとか、人と遊んで楽しいとかそういう感じです。
  • 意味は有名になりたい、役に立ちたいといった、自分にとっての人生を有意義にする考え方。
  • 没頭は、なにかに夢中になって時間を忘れてしまう強烈な集中状態。
    その瞬間には楽しいという感情がなくとも、これも構成要素だそう。

この本ではそのなかでも、没頭することで幸せになれるよって、著者さん自身の体験から書いています。

HSPのわたしの幸せ・不幸せは、没頭の有無で決まっていた

ここでちょっと自分の人生の話を書きます。

この本を読んですぐ、わたしが今幸せなのは毎日没頭できることがあるからで、満たされていなかったときは没頭の対象がなかったときだと気づいたからです。

ちょっと自分の人生を思い出しながら読んでください。あなたはいつが幸せで、それはなんでかなあって。

①小学校の受験勉強開始前:不幸せ

小学5年生から、人より遅い受験勉強を始めたのですが、それまでなにをしても満たされませんでした。

通信の1年上をやっても続かない。

友達と遊ぶくらいしかやることないのに、おなじことをし続けてもんんのすごくむなしい。

いつも1番にできてしまい、学校が暇で単調で死にそう。この環境が続くとか生き地獄だと思っていました。

②受験期〜高校卒業まで:勉強と部活で幸せ

受験勉強ははじめて自分の才能を開放した瞬間でした。

いくらでも力をぶつけていいんだと。

その後も中高一貫校に入り、毎日の吹奏楽部と勉強づけで、今思い返すととっても幸せでした。

そのとき幸せと思っていたわけではなく、ただなにかを追いかけていました。

部活と勉強しかした記憶がないし、その勉強する集団の中でも1番勉強していたので、いつまでやりこんでも退屈しなかった。

部活もパートがほんとうに居心地良いところで、青春だったなと。

極限までなにかをやりこむ環境が幸せだったことは、運動部だった方とかには賛同してもらえるんじゃないでしょうか。

③大学:消費しかできずに、いくつ経験しても不幸せ

反対に大学生活はいつも満たされませんでした。

大学に勉強したいことないし、国際団体とか入ってもやりたいことがそこにない。

海外14カ国含め、いくつものプログラム、インターン、コンテスト。

外に出て刺激はたくさん受けたけど、いっときやった!という感じだけで、消費するだけでは自分は満たされないのだと薄々気づいていました。

生産側に回りたかったけど、今みたいになにかをゼロから生み出す動機がなくて、なにもできなかった。

④会社やめてから:世界にないものを生み出し始めた、初めて生きている感じ、幸せ

会社をやめて、もう一生会社なんかで働きたくないとどん底の状態になってから、意地で、自分の「好き」をそのまま仕事にして、お金を生み出し始めました。

撮影の全国150人いるコミュニティ。全国3拠点で運営し、お客さんにありがとうといつも言われる。

はじめてちゃんとやりがいを感じて、涙が溢れて、ほんとうにここで人生はじめて、「やっと生きている感覚がする」と思いました。

結局そのあと、もっと頭を使うことがしたいのだと気づいて。

ブログ運営を中心に今いろんなことを、記事で、HSPの方へのインタビューで、イベントで、コンテンツで、世の中に対してしかけている最中です。

今も、HSPの方から、反響とありがとうが届いて、毎日天職だと思いながらやっています。

HSPさんは、没頭を求める傾向が強い気がする

HSPさんとお話しすると、没頭の対象がある方がとても多いです。

みんななにかしら、深く好きなことがあります。

例えば、音楽、料理、読書、ブログ、ものづくり…

逆にいうと、思考が深い気質なので、それを向ける矛先のない環境はしんどいんじゃないかなと思いました。

幸福の3定義のうち、快楽を求めまくる、みたいな方はHSPにほぼいません。

わたし自身も、おいしいものを作って毎日食べる、たまに出かけるくらいでそれ以上いらないと感じます。

あとはHSPなら、意味を求める方も多いと感じます。

仕事にやりがいがほしかったり、意味のないことができなかったり、人生とは…自分の生きがいとは…と考えがちだったり。

そんなような感触で、HSPはとくに、「没頭」と「意味」への強い欲求を満たしてあげることで、幸せ感が増すんじゃないかなと思いました。

満たしやすい没頭から満たそう。のちに意味へとつながる

すでに好きなことを持っている方が多いので、幸福の3要素のうち、HSP的には没頭って満たしやすいんじゃないかと思うんです。

その没頭の時間や、没頭できることの個数を増やしてみてください。

毎日1時間は、好きなことだけする時間にする!とか。

本にもあるとおり、人生を没頭で多く満たしていくほど、幸せ感は増していきます。

わたしも、明日これ書きたいなあとか考えたり、外に出ても消費の対象でなく、このこと記事にしようと生産の対象として見ているので、そういう過ごし方にしてからすべてが楽しいです。

 

好きなことばっかじゃだめだよねなんて思いが浮かぶかもしれません。

でも、HSPの場合むしろ逆です!

好きなことばっかしてたほうが、幸せだし、満たされるし、生産性も桁違いにいいからです。

そうして好きなことにひたすら没頭してなにかを生産しつづけていると、あとでそれが「意味」にもなっていることに気づくでしょう。

面白いと言ってもらえたり、教えたら感謝されたり、友達やファンができたり。

「そもそもやっているだけで楽しいこと」は、やり続けると生きがいに転化します。

そんなふうにして、あなたをより幸せに満ち足りたものにしてくれる「没頭」。

 

みんなで大いに没頭しましょう!

 

じゃあまた。

HSP才能開発サポーターなお

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なお

世界をエネルギーで満たす人。HSP才能開発サポーター。HSPカウンセラー兼コラムニスト。中高一貫から慶應という何不自由ない経歴で生きてきたが、社会人になってなにをしても体調を崩すようになる。ブラック会社をやめてうつ状態のどん底に陥るも、どうせこれ以上落ちないならと捨て身で、好きだった撮影を仕事にする。全国150人の撮影サークル事業に。その後も2年以上もがく中自分はHSPであると気づき、気づいた直後からおなじHSPの人の力になりたいと発信やインタビュー活動を始める。HSPの幸せに生きる方法の本出版に向け、コラム執筆、ライフインタビュー、コミュニティ開発、その他仕組みづくりとマルチに活動。「好き」を生きるフリーランス女子会の創設者。東京から福岡への移住者&2拠点ライフ。次はハワイとの2拠点。ブログと本、撮影、新しいことが好き。0⇨1の立ち上げのプロ。一緒に夢を叶えていくブログスポンサー様若干名募集中。 スポンサーはHSPマーケターのワヲンさん(@wawon_hinan)
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