HSPだと気づいてから解放までの流れ【だいたい同じ流れをたどる】

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HSPだと気づいてから解放までの流れ【だいたい同じ流れをたどる】

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こんにちはなおです。

自分がHSPだと気づいたあたりの話から、わたしはこれでいいんだ!自分はこうして生きていくんだ!なんて、「解放」が訪れるまで、HSPの方はだいたいおなじような思考・経験をたどることがわかってきました。

これをシェアできたら、今はこの時期なんだ!とか、こんなふうなのはわたしだけじゃなくてみんなたどっているんだ!と安心できるかと思います。

HSPだと気づいてから解放までの流れ

HSPさんのお話を聞いていて、同じような流れがあることに気づいたので、多くの方がたどるその流れについて書きます。

細かい例外はたくさんあるので、あくまで参考程度にしてください。

①HSPだと気づく直前:心身ともに限界

そもそもHSPだと気づくのは、主に仕事で大きな悩みを抱えた時というのが多いです。

悩みまくって出口が見えなくて、心身ともに消耗して、だれにも相談できなくて、と、そんな本人的に八方塞がりの時にたまたまHSPの本と出会ってこれだ!となる方が多いです。

なんでこんなにしんどいんだろう?自分はだめなんだろう?体調がつらいんだろう?こんなの絶対続けられない、このままじゃわたしだめになってしまう。

そんなときです。

つまり気づく直前〜直後あたりは、もっともしんどかった時でしょう。

②HSPだと気づいた直後:納得と葛藤、HSPを中心とした悩み期

直後はいろんな感情が一気に訪れます。自分の中の感情が目まぐるしい時期です。

②-1:納得

気づいた直後は、まずは納得感が先行します。

ああ、だからわたしって怒鳴り声があんなに苦手なんだ、人のいるところがあんなにいやなんだ、仕事が続かなかったんだ、とかそんな感じです。

わたしって実は敏感で繊細だったんだ!って。(この概念ってほかにないと思うので、意外!自分が敏感なんだ!って思った方も多いのではと思います。)

またこのとき、小さい頃からの自分が苦手なものに対しても、それもHSPの気質からくるものだったんだと気づきます。

人の目線がいやで視線を避けていた理由がわかったり、心臓がつねにドキドキしている理由がわかったり、疲れるのに人に会うのも好きな理由もわかったり。

②-2:葛藤、苦悩、HSPを中心とした悩み期

次にくる感情は、でもどうしよう?という感情です。

HSPだとわかったし、苦手なものや気をつけたほうがいいことなどもわかった。

だからといってこれをだれに言う?相談する?会社はどうすればいいの?もう頑張れないのに。

この時期はカラーバス効果(赤のものを見つけてください、と言われたら急に世界の赤ばかり目につくようになる効果)で、自分の細かい不調やミス、感情の変化がすべてHSPだから、という情報に変わります。

HSPだからこれも苦手、あれも苦手、あの音がいやだ、これに行ったら絶対寝込むのに。

気づいたからといって環境がなにか変わるわけではないので、知らなかった時とはまた別次元の葛藤や苦悩が生まれます。

わたしが続けられる仕事ってあるのかな…?

このとき、誰か理解者に相談したい、という気持ちが募ります。

③転機:他のHSPとの交流、新しい人や仕事との出会い

1人で悩んで、HSPでない人に言ってみたりしても理解を得られるような得られなかったような。

完全には伝わらないんだなという不完全燃焼の感覚を持ちます。

悩んでいる時期・底を打っている時期に、多くの人が思うのが、理解者に相談したいということです。

一つ多いのは、HSPの方が開くお茶会やセミナー、講座、電話相談、ツイッターなんかで相談してみます。

そこで主催者や参加者の方が徳の高い人物だった場合、こんな方がいるんだ!と一気に励まされ、こんなふうになりたい!とか、この人からもっと学びたい!と思います。

あとは、そこで受容された結果、なんにもできない、なんにも持っていないと思っていたのにそんなことなかった!支えてくれる人も、やりたいことも、仕事も、いろいろ持ってたじゃん!と気づけることがあります。

ほかによくあるケースとしては、新しい人やコミュニティ、仕事の誘いなどがきて、引き上げてくれる存在が現れます。

そこは、あなたのそのままを好きでいてくれる・能力を発揮できる場所です。

そうして元気になっていき、そのままの自分でいられる時間が増え、自分らしさを取り戻していきます。

底を打っているときになんとかしたくてなんとなく選んだ行動が、あなたの人生をがらっと変えるという例が多いです。

このように、いい人物との出会いで、これまでの悩んでいた自分から180度変わり、一気に幸せになったり目標や居場所が見つかっていく、「反転」がよく見受けられます。

いい影響もそうでない影響も人一倍受けられるHSPらしい現象ですね。

④解放:わたしはそのままでいいんだ!こうして生きていく!

転機が訪れた結果、細かい悩みはあるものの、おおむね人生がよい方向に向かっていきます。

それを自分でも感知しており、それまでと気分の軽さがぜんぜん違います。おなじ人間なのに、それまでと違う人間になったような、本来の自分にやっと戻れたような気分です。

居場所や受け入れてくれる人の存在を感じられるようになり、受容しあって幸せになっていく人もいます。

あとは、新しく力を注ぎたい目標や仕事を見つけ、それに自分らしく熱中して生き生きしていく人も多いです。

ここまでくると、HSPというのは自分の中で大きな要素というのは変わらなくても、位置付けが変わります。

HSPだから続かない、できない、しんどいと思っていた状態から、HSPも含めてわたし!HSPっていうのもいいよね!というふうに自然な形で受け入れていきます。

HSPが判断軸だった頃と変わり、HSPも含めた「自分」がどうしたいか?という本来の判断軸へ自然と移行します。

そしてこの先は、自分を殺して、無理をして合わないものに適応させようとすることはやめ、自分らしく、自分のペースや幸せを軸に人生の選択をしてきます。

考え込むことや落ち込むこと、悩むことももちろんありますが、ベースの幸福感や自分は大丈夫!という信頼感が形成されつつあるため、前のようには戻りません。

たくさんたくさん考え葛藤しながらも、自分らしい人生を一歩一歩作って行っているという確かな手ごたえと喜びとともに生きていきます。

あなただけじゃないから、どの段階にいても、安心していいんだよ。

あなたがどの段階(とくに、苦しい段階)にいるとしても、おなじ段階をたどった人、たどっている仲間はたくさんいますから、まずは安心してねと伝えたいです。

苦しいと自分だけがという気持ちにどうしてもなりますが、そういうときにはみんな同じような過程をたどって、幸せになっていったんだと心の片隅に置いておいてください。

じゃあまた。

HSP才能開発サポーターなお

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なお

世界をエネルギーで満たす人。HSP才能開発サポーター。HSPカウンセラー兼コラムニスト。中高一貫から慶應という何不自由ない経歴で生きてきたが、社会人になってなにをしても体調を崩すようになる。ブラック会社をやめてうつ状態のどん底に陥るも、どうせこれ以上落ちないならと捨て身で、好きだった撮影を仕事にする。全国150人の撮影サークル事業に。その後も2年以上もがく中自分はHSPであると気づき、気づいた直後からおなじHSPの人の力になりたいと発信やインタビュー活動を始める。HSPの幸せに生きる方法の本出版に向け、コラム執筆、ライフインタビュー、コミュニティ開発、その他仕組みづくりとマルチに活動。「好き」を生きるフリーランス女子会の創設者。東京から福岡への移住者&2拠点ライフ。次はハワイとの2拠点。ブログと本、撮影、新しいことが好き。0⇨1の立ち上げのプロ。一緒に夢を叶えていくブログスポンサー様若干名募集中。 スポンサーはHSPマーケターのワヲンさん(@wawon_hinan)
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