HSPの中でHSSは少数派?30%は本当で、けっこういるHSS事情

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HSPの中でHSSは少数派?30%は本当で、けっこういるHSS事情

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こんにちはなおです。

わたしはHSPとHSSの混合タイプです。

  • HSPは刺激に敏感で、脳の行動抑制システムが働くタイプ。見慣れた居心地のいい場所を好みます。
  • HSSは刺激が好きで、行動活性システムが働きます。新しい場所に行かないとすぐに飽きます。

そんなふうにHSPにもタイプがあり、この両方の特性を併せ持つHSP&HSSはHSPの30%ほどだと言われています。

先に自分がそうなのか知りたい方はこちらの記事でテストして戻ってきてください。HSS診断を解説。【私ってHSSなのかわからない!】方へHSPHSS本人が解説する

HSPが5人に1人=20%、

その中のHSSが30%なので0,2×0,3 で0,06。つまり全体の6%です。

こう考えて、HSS少なっ!少数派!と思っていたのですが、実際にHSPの人と会ってみるとけっこういました。

今回はそのへんの実情を書いていきます。

HSPの9人知って4人HSSだった

わたしはHSPの同じ感覚を持つ人と話したく、HSPのお茶会と、職場と、HSPの友人と、ツイッターから話しかけて電話と合計8人の方と話して交流を持ちました。(自分入れて9人)

そのなかでHSSはなんと自分含め4人いました。

最初自分がHSSだと本で結論付けた時、少ないな、と仲間があまりいないような感覚を味わったのですが、HSPがいる場に行くとかなりいます。

1人はHSPという言葉自体知らなかったので、初めて教えた感じですが、すごくスピリチュアルでまさにHSP。話と行動パターンを聞くと明らかにHSSです。(接客系の職場を転々とする、疲れていきなり沖縄に移住とか、サッカーのパブリックビューイング見に行くとか)

ほかの2人は本で読んで、「新しいとこもけっこう行くんだよー。」と自分はHSSだと言っていました。

HSSにも程度差がかなりある。印象での判断があまりあてにならない

自分含め4人のHSSと話して、HSSにも程度差がかなりあることを実感しました。

そしてHSPかHSSとの混合かは、けっこう本人にしかわからない。

というのも(わたしがつけた名前ですが)隠れHSSみたいなタイプがおり、一見おとなしいけど意外と本人曰くHSSらしいのです。

主観でざっくりわけると2タイプおり、見かけの行動でわかりやすいHSSと、本人が言わないとわからない隠れHSSのタイプです。

その2タイプについて軽く書いていきます。

タイプ①見かけの行動でわかりやすい活発なHSS

ひとつめはわかりやすいHSSです。

わたしもこっちに該当し、行動の数がとにかく多くて、この人たちは普通の人から見てもアクティブ、元気です。

なのですが、見かけの行動様式からわからない敏感さはやはり持っており、わいわいはしゃいで本人だけものすごく疲れていたり、新しいことをやりすぎてぐったりしたりします。

また新しい場所やことがとにかく好きだし、既存の場はすぐに飽きるので(特に職場)、職場を転々としている場合が多いです。

接客の仕事で出会った彼女もわたしも、これまでした仕事の数がはんぱじゃないです。HSPだったら1日でいやになる感じのうるさい場所での接客とかもします。(だから疲れる)

あとは初対面の人とでも平気で話すし(内心はいろいろ気を配っている)、新しい場に1人で出て行って友達を作ったり、1人で住むところを大幅に引っ越したりします。(1人は沖縄に2年移住し、わたしも福岡に移住する笑)

刺激に敏感な部分は自分から言わないと決してわかってもらえないため、いろんな人に紹介されたり、イベントに呼ばれたりと「ただアクティブな人、元気な楽しい人」の扱いをされてギャップに苦しむことがあります。

このタイプにも家に閉じこもったり、人に絶対会いたくない時間もたくさんあるのですが、その部分がなかなか外から見えません。

イメージとしては、HSP:HSS=3:7くらいの感じです。

タイプ②一見静かめな隠れHSS

もうひとつが、これは完全に主観ですが、自分から言わないとわからない、HSPっぽいHSSです。

友人に2人いるのですが、(わたしがうるさい側のHSSなためw)こっちから見るとやや大人しく、優しく、話を聞くのが上手で、わたしとはけっこう違うなという印象を持っており、典型的なHSPだと思っていました。

この人たちはタイプ①ほど激しくたくさんの行動はしません。

話を聞いていると、いろいろ調べてゆっくり一歩一歩動いていくのかなという感じ。

例えば会社をやめようかという行動も、やめたいと思ってからいったん考えたり別の策をとったりします。

そこまで実際と周りからの見え方はギャップがなく、あまりわいわいする場に誘われまくる感じではないです。

あと新しい場や街にもそこそこ出て行くのですが、どっちかというとあまり強く主張せず、控えめで名聞き手です。

ただ、いろいろ考えているので、じつは的確な言葉で話すのも上手です。

このタイプは心を開いた相手や、自分と共通点のある相手にならたくさん話してくれます。

おなじ感じのタイプが集まる場所でなら水を得た魚のように元気になって、居心地良さそうに生き生きしています。

イメージとしては、HSP:HSS=7:3くらいの感じです。

HSSは気づいていない人も多い気がする

HSSが少なく見える理由として、HSSを持っていると自分はHSPだと気づきにくいのではないかなと、実体験を含めて思いました。

とくに、タイプ①のような活発なわかりやすいHSSの場合、人から見ても自分から見てもアクティブで元気です。

だから、人間関係で問題を抱えにくく、問題を感じていないと人は検索することがないので、ずっと気づかないままです。

わたしも大学生までは本当に元気な面が全面に出ていて、自分はこのままアクティブにいろんなことしてバリバリ働いていくんだと思っていました。

この状態だとまず気づきません。でも、疲れや体調に出ることはちょくちょく感じており、今考えたらHSP特有だなという「電車や席で人と目線がかぶると無理」とかも感じていました。

そしていろんな人のインスタとかツイッターを読んでいると、遠い知り合いにも、これたぶんHSSだなとほぼ確定できる人がいます。(見えやすいタイプ①です)

すっごいいつもいろいろして頑張っているのに、しょっちゅうがくっと体調を崩したりしていて、見た目の特徴や感受性の強さもしっかりHSPに当てはまる…

でもこのタイプはだれから見てもアクティブで頑張っている人なので、「(仕事、イベント、プログラム、コンテストとか)あれだけの大変なことを終えた後だから、疲れて体調でも崩して当然だよね。」と見えてしまうんです…。

だから本人も気づかない…。

本人がなんの問題も感じずに生き生きしているならいいのですが、そうではなさそうでちょっと心配になります…。

HSP?HSS?の判断は自分にしかわからない。周りになんと言われても自分軸で。

HSSのことを少しいろいろ書いてきましたが、結論、HSPかHSSかはほぼ自分しかわかりません。

こちらの記事に診断をのせてあるので、ぜひやってみてください。HSS診断を解説。【私ってHSSなのかわからない!】方へHSPHSS本人が解説する

あとはHSPのカウンセラーのような専門家の人くらいだと思います。

わたしは自分とおなじタイプ①だとかなり当てられる自信があるけど、タイプ②はこっちからするとHSPに見えるので絶対見抜けません。

あと、タイプ①をわかりやすいと書いたけど、このタイプはそもそもHSPだということに気づきにくい、言われにくいです。

とそんなふうに、まわりから見ても気づかれなかったり当事者どうしでも言われないとわからないくらいなHSP?HSS?という問題、結局信じていいのは自分の勘です。

HSSについてふれた本やサイトを見ながら、自分の普段の行動パターンを思い出してみてください。

新しい場所に行く頻度は高い?低い?とか、刺激がないとすぐに飽きるタイプ?とか、本に載っている診断や文章へのぴったり感で結論づけていってください。

自分について、まわりと自分の思う像が違っても、信じていいのは自分のほうですよ^^

自分のことは、自分が1番わかっていますからね。

じゃあまた。

HSPの才能開発サポーターなお

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なお

世界をエネルギーで満たす人。HSP才能開発サポーター。HSPカウンセラー兼コラムニスト。中高一貫から慶應という何不自由ない経歴で生きてきたが、社会人になってなにをしても体調を崩すようになる。ブラック会社をやめてうつ状態のどん底に陥るも、どうせこれ以上落ちないならと捨て身で、好きだった撮影を仕事にする。全国150人の撮影サークル事業に。その後も2年以上もがく中自分はHSPであると気づき、気づいた直後からおなじHSPの人の力になりたいと発信やインタビュー活動を始める。HSPの幸せに生きる方法の本出版に向け、コラム執筆、ライフインタビュー、コミュニティ開発、その他仕組みづくりとマルチに活動。「好き」を生きるフリーランス女子会の創設者。東京から福岡への移住者&2拠点ライフ。次はハワイとの2拠点。ブログと本、撮影、新しいことが好き。0⇨1の立ち上げのプロ。一緒に夢を叶えていくブログスポンサー様若干名募集中。 スポンサーはHSPマーケターのワヲンさん(@wawon_hinan)
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