こんにちはなおです。
クリエイティブに関する素晴らしい本を読み、まるまるHSPのことを書いていると言っても過言でないくらいだったので、感動がずっと冷めません。
HSPの才能に関する本読んでほしいー!これ最高!と思って書きます。
脳に情報がたまりやすいHSPはクリエイティブに優れる
この本はクリエイティブな人の性格はどうなっているのか?といろんな角度で分析していく本です。
例に上がっている芸術家さん、歌手さんがことごとくHSPっぽい。
本のすべてがHSPっぽい。わたしたちHSPの勇気が出るいい本です。
Contents
①タンポポと繊細なランでは、環境が整えば並外れて美しい花を咲かせるのはランだ
HSPでよかったですね…!
タンポポのようにタフではないランだが、環境が整えより素晴らしい花を咲かせるのはこちらだとあります…!
HSPのたとえとして使われています。
感受性の高い人の脳では島皮質という領域がよく活動するらしく、これが個人的成長、自己受容、人生の目的などにつながるとのこと。
HSPの人ってだから、内的にすごく豊かな人が多いんですね。
②ミュージシャンは外向性と内向性を持ち合わせている。HSPHSSさん…!朗報…!
これすご!と思ったのが、偉大なミュージシャンはライブなど表向き外向的に見えるが、実生活ですごく静かなのがよくあるとのこと。
1人の人物の中に、外向性と内向性が同居しているんだそう。
これを読んで、HSPHSSのことだ…!と思いました。
音や光などの刺激に敏感な人が多いんですって。
繊細さを持っている人は魂を揺さぶる才能があると。
きっと、多くを感じ取る力が表現に昇華され、だれにも作れないものが作れるんですよね。
③ひとりの時間こそ独創的なアイディアが出る
なにかに注意を払っているときや人といるときと、1人でいて内に向かうときに使われる脳のネットワークが異なるそう。
この2つのネットワークは一方が高まると一方が抑制されるんです。
後者のネットワークでいられるときに、アイディアが出てくると。
1人で没頭できるHSPさん、アイディアマンが多いの納得です。
④脳のフィルター機能が弱い人の方がクリエイティブ
脳が余計な情報を遮断する機能を潜在抑制というそう。
この潜在抑制がうまく働かない人のほうが注意力が散漫で、いろんなことが気になり、クリエイティブだと。
いろいろ気になるのはクリエイティブ思考には有益とあります。
これすごくわかるなあと。
情報をすごく処理しているから、結果としてアウトプットが多くなるのは書く者としても日々感じます。
潜在抑制が弱い人の方が直感的に行動しやすく、その直感も正しいそう。
HSPの行動の仕方そのままだなと思いました。
⑤ひらめく人は感情の起伏が激しい
なんかもうこれとかわたしのことかなあと思いましたw
ポジティブとネガティブ両方の感情が強い人は、どちらかだけの人よりもクリエイティブの点数がいいと。
HSPの人って嬉しさも悲しさも強く感じますよね。
だからこそひらめくし、他の人と違う発想ができるんですって。
落ち込みやすくて悩んでいる人もいるかもしれないけど、それはあなたの才能に一役買っているんだよ…!と伝えたいです。
HSP、天才!って思えるようになる本。だからか、って納得する本
この本のおかげで、HSPの特徴が脳的にはどうして起こるのかいろいろとわかりました。
それ以上によかったのは、この本でHSPのクリエイティブへの才能がちゃんと実証されていることです。
HSPという単語では一章くらいしか出てこないのですが、HSPの人が読んだら全体的にわかりすぎて感動がすごいです。
読むと勇気が湧いてきます。
クリエイティブに生きようね。
じゃあまた。
HSP才能開発サポーターなお
奈央
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こんにちは。
いつも楽しく拝読してます。
すみません、もし書いてらしたら
申し訳ないのですが本の名前を
教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。
応援してます。
コメントありがとうございます!すみません!そちらの記事に本入れておきました!