HSPに人材業界はブラックなのですすめない件【体験談】

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HSPに人材業界はブラックなのですすめない件【体験談】

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こんにちはなおです。

おなじHSPの方に、自分はこんな仕事をしてきてこれは絶対すすめない、というのも伝えたくなりました。

けっこういろんなところで働いてきたので、ここだけはやめたほうがいいという傾向がわかってきたのです。

自分至上もっともすすめない業界、人材についてどんな仕事かといかにブラックかを語ります。

HSPに人材業界はすすめない。どこもブラック

HSPの方に人材は刺激過多です。何十のも企業さんか学生さんを持ち、つねに神経がパツパツ、連絡に追われめっちゃ仕事もらすしミスします。

人材のだいたいの仕事

人材業界のだいたいの仕事は求職者と人がほしい企業をつなぐことです。

このうち、企業を開拓するほうをリクルーティングアドバーザー(RA)、学生さんに企業を紹介するほうをキャリアアドバイザー(CA)と言います。

これを1人が両方担当する会社もあれば、RAとCAが分かれており、分業しながら協力しあう会社もあります。

うちは後者で、わたしはRAをしていました。このRA・RAの要素があるものはほんとうにすすめません。

人材業界をすすめない理由5選

たくさんあるのですが、仕事が回ってないことや大量採用大量離職のビジネスモデルなど構造上の問題からです。

①1人が持つ仕事量(企業数)が多すぎて回ってない

人材はどこも企業を1人30社とか開拓して担当し、フォローし、その全部に対して学生さんを動員しなければなりません。

各企業の選考は1次から最終まで5つくらいあり、日程もものすごい数あります。

物理的に時間が足りないので新人はちゃんと仕事を回せる人があまりおらず、2年目以降はさらに重要企業を持ちパツパツです。

超マルチタスクになり、書き出しても予定外が多すぎて取りこぼします。一日中電話が鳴り、仕事が進みません。

1日いるだけで、魂が抜けるような感覚を味わいます。

帰っても22時とかで、翌朝にも毎日テストやスピーチ、訪問があるのでそのために準備をし、神経が休まらないので寝付けません。

これに、朝に勉強会や夜に勉強会が入ります。

②ブラック。長時間労働が普通

端的に言ってどこもブラックです。

わたしの会社は新卒は21時退社、既存は22時にネットが切れるので退社でしたが(この切れる時間設定がすでに遅すぎておかしい)、終わらないのでそのあとに忍び込む人もいました。

休みの日に新卒と先輩も出勤していました。

一生休みがなく、ほとんどの人は週7働いており、うちが異常なんだと思っていたのですがどうやらどこもこんな感じらしいです。

わたしは朝6時か7時に出社して21時退社、1時に寝るとか、別の部署では19連勤、終電で帰るとかでした。

勤怠が9時18時でしか反映されず、24時に押しても18時までの給料しか出ません。残業代・残業という概念がありません。

③半端ない離職率。新卒は一年で半分やめる

離職率が誇れるレベルに高いです。

新卒を200人採用していて、1年で半分(100人)やめるよと先輩から言われました。

事実、研修や1ヶ月目から退職者が出始め、3ヶ月目くらいでどの部署にもポツポツ辞める人がいて、半年で数十人はいなくなりました。

とくに女子はどんどんやめます。

体や心が持たなかった人からどんどんいなくなりました。

④達成文化で、毎日謝る。怒鳴り声がすごい

毎日目標のアポ数とじっさいに取れたアポ数を朝礼と終礼で報告します。

達成できないと、大変申し訳ございませんでした。理由はーと、意味のない理由を言わなければなりません。

理由が本当に合っているのなら、その人は次の日から取れるはずだからです。

つまり、いつもだれかしらが謝っていました。

うちは上司が毎日だれかを怒鳴っており、達成文化ノルマ文化だと会社がこうなりがちです。

⑤とりあえず体がおかしくなる

上のような会社にいてHSPであるわたしがどうなったかというと、風邪薬を半年で400錠飲んでおり、つねに熱のようなだるさがありました。

その体で真夏に訪問や毎日100コールをしなければならないので、飲まないともたないからです。

とりあえず体がおかしくなり、熱っぽさが常態化します。

人により、やりがい()はあるかもしれない

HSP的な需要はないでしょうが、人によっては人材はやりがいがあります。

訪問した会社に行きたい学生さんを見つけたときに、企業さんが喜んでくれるのがすごく嬉しかったですし、学生さんが企業をバンバン受けてくれるのも嬉しかったし、目標を達成した月は純粋に嬉しいです。

人と接するし企業・学生ともに人生の大きな岐路に関わるのでたしかにやりがいはあります。

職種としてのやりがいはあります。ついていける人なら最高の職場かもしれません。

そのやりがいはむしろいいと思いますが、もう半分は虚構の作られたやりがいだと思います。

高い数字を毎月押し付け、プレッシャーを課し、数字に向かって走らせる経営は人があるとき燃え尽きるんです。

やりがいがほしくて入ったHSPの方がわたしみたいになってほしくないので、感覚が麻痺するから最初から入らない方がいいよというのは書いておきます。

いいことだけ言ってくるので最初から関わらないで

成長!チャレンジ!といいことだけ言ってくるので説明会含め最初から関わらないでください。

なんかバリバリ働けそう!ここなら理念合うかも!みたいに入るととんでもないことになります。(体験談)

とくにHSPHSSさんはこういう言葉に惹かれがちなので注意してねん。(体験談)

人材の会社すべてがこうだと言いたいわけではないですが、ビジネスモデル的に多かれ少なかれこういう傾向はあるよという話でした。

じゃあまた。

HSP才能開発サポーターなお

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なお

世界をエネルギーで満たす人。HSP才能開発サポーター。HSPカウンセラー兼コラムニスト。中高一貫から慶應という何不自由ない経歴で生きてきたが、社会人になってなにをしても体調を崩すようになる。ブラック会社をやめてうつ状態のどん底に陥るも、どうせこれ以上落ちないならと捨て身で、好きだった撮影を仕事にする。全国150人の撮影サークル事業に。その後も2年以上もがく中自分はHSPであると気づき、気づいた直後からおなじHSPの人の力になりたいと発信やインタビュー活動を始める。HSPの幸せに生きる方法の本出版に向け、コラム執筆、ライフインタビュー、コミュニティ開発、その他仕組みづくりとマルチに活動。「好き」を生きるフリーランス女子会の創設者。東京から福岡への移住者&2拠点ライフ。次はハワイとの2拠点。ブログと本、撮影、新しいことが好き。0⇨1の立ち上げのプロ。一緒に夢を叶えていくブログスポンサー様若干名募集中。 スポンサーはHSPマーケターのワヲンさん(@wawon_hinan)

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