こんにちはなおです。
HSPさんで今のお仕事が天職かそれに近い!という方にインタビューして回っています。
お仕事はHSPの方にとって最重要トピックと言ってもいいほど、みなさん自分らしく働く働き方への関心が高いからです。
自分以外にも様々な方の働き方の例をお見せしたいなと思いました。
HSP才能インタビューの一環として、少しずつやっていきます。
第21号は、ファシリテーターとして数々のコミュニティで活躍されているマルチプルワーカーともひろさんです。
Contents
- ともひろさんの基本情報
- 1、ともひろさんのたどってきた人生をざっくりおしえてください。
- 2、そんな中で、ともひろさんは今どんなことをされていますか?
- 3、実際やってみてどうですか?
- 4、これらのされていることや、ともひろさんの生き方を通して伝えたいことはどんなことでしょう?
- 5、人の話を引き出す・場を仕切るお仕事をたくさんされているように見受けられます。そのときに心がけていることはなんですか?
- 6、ともひろさんは16診断で広報運動家とのこと。この気質がどんな時に生かされている・満たされていると感じますか?
- 7、ともひろさんは、ふだんはどんなふうに過ごされていますか?
- 8、ともひろさんの夢を聞かせてください。
- 9、HSPの方の天職ってどんなものでしょう?ともひろさんのご意見を聞かせてください。
- 10、場作りに興味のあるHSPさんは多いです。そんなHSPさんの最初の一歩にはどんなことをしたらいいでしょう?
- 11、知能が高く、頭が回る方は、それゆえにしんどさや絶望感・孤独感を感じることも人生で多いと思います。どう生きていくと幸せを感じられるでしょうか?
- 12、これ以外に、伝えたいことがあればフリートークでどうぞ。
- 編集後記
ともひろさんの基本情報
お名前:植竹智央(たけし、ともひるね)
年代:25歳 1993年
キャッチフレーズ:トランスメディエイター(越境する仲介者)、ファシリテーター
「RPGで序盤に助っ人で主人公やパーティーを助ける初級中級魔法をすべて使える強キャラだが、レベルが上がりにくく、終盤戦では、能力値の成長率が低く、ほかのキャラに能力が劣り、戦力外通告になる。」
SNSとブログ
youtube:WSAtomohirune コナン風 自己紹介
ブログ:ともひるねのお昼寝アフターヌーン
1、ともひろさんのたどってきた人生をざっくりおしえてください。
高校2年生のクラスで孤立し、いじめをうけ、ほかクラスの友人と生徒会を志す。
選挙の結果、クラスのいじめっ子3人と生徒会をすることになり、一人で生徒会の業務を押し付けられ、何度も自殺しようとする。
同年夏のJRC(青少年赤十字)部の合宿で、同世代の子供たちが「学校に行きたいのに行けない」状況と「学校に行けるのに、もう生きたくもない」自分の状況を比較し、恵まれた環境の「自分にできる精一杯を全力で行う」という信念を持って、ボランティア活動を始める。
2011年の震災以降、「生きたいのに生きられなかった」東北の同級生と、自己犠牲のためにひたすらボランティア活動を行っている「生きたくないのに生き残った」自分を比較し、自分が社会にできることを考え、震災の支援活動を続ける。
生徒会や課外活動、成績が普通以上にもかかわらず推薦受験がもらえず、大学受験を失敗する。
センター試験点数で確実に行ける大学に行かされ、校門を入る直前に編入試験を志す。
編入試験の勉強中、「苦しい中でも努力し続けた」自分と「明るい学生生活を送って大学生活を楽しんでいる」同級生に嫉妬し、復讐心を持ちながら勉強とボランティア活動を続ける。
モチベーション論やリーダーシップの本を読み漁った際に、性格診断や心理学の本を読んで勉強をし続けた際に、自分がADHDやギフテッド、HSPの可能性に思い当たる。
編入試験を受けるも失敗し、経営学のある資格を取得することを目標にし、経営学を独学で勉強し続ける。
その傍ら、まちづくりや市民活動により積極的に活動するようになる。
大学4年生になり、高校からの目標だった青年海外協力隊に二度志願するも、健康診査でひっかかり不合格。
「自分には日本でやらなくてはならないことがある」と直感で感じる。
その時に出会った合同会社J-doc companyの代表に「地域コーディネートに関わる仕事を一緒にやらないか?」と誘われ、合同会社所属の個人事業主になる。
26歳までは広く浅く色んな知識、技術、経験と知恵をつけて、「できないこと」を極力減らすことを目指す。
2、そんな中で、ともひろさんは今どんなことをされていますか?
メインは、市民活動や対話の場づくりのファシリテーター。
ニーズカードやLEGOを活用したワークを得意としている。茨城県水戸周辺にて自分でイベントを開催している。東京都のある一つの市町村の市民活動の伴走支援活動を行っている。
複業1:映像制作・撮影
高齢者施設の月報を映像制作する仕事を毎月受注している。また、千葉県の二つの市町村の市民祭り等のPVを撮影・制作している。コミュニティスペースや面白い人を取材して、個人PVなども製作している。
複業2:建築板金会社の事務業務の委託
建築板金のHP、メール、従業員名簿、工程表などの管理業務、広報などに携わり、毎月報酬を一定額頂いている。夏にもう1社受注予定。
複業3:学習支援活動(BBS活動として)市内のまちづくり系NPO法人が行っている経済的に貧困とされる子供たちに週2回学習支援活動を、BBS(Big Brother & Sister:更生保護のボランティア)として関わっている。
複業4:日本舞踊や民謡の舞台コーディネート
市内の民謡舞踊協議会の委託で、年数回の舞台のボランティアスタッフのコーディネートや音響証明などの機材の設置や操作を行う。近年はコンサートのスタッフも引き受けている。
今年は自分も日本舞踊を学び、演者としても盛り上げようと計画中。
複業5:ゲストハウス?のイベントコーディネート
茨城県ひたちなか市のWWOOF(World Wide Opportunities on Organic Farms)のホスト宅でのイベントのコーディネートを行っている。
副業1:コンビニのバイト
最近は行っていないが、金が足らなくなったら、手伝いに行く感じでゆるりとつながっている。自分がファシリテーションの力をつけて、中から変化を起こせるタイミングを見計らっている。
ボランティア活動1:BBS(Big Brother & Sister:更生保護のボランティア)
日本全国組織の更生保護のボランティア団体で、茨城県会長として会員が動きやすい組織運営を行っている。夏から市内の中学校に行き、学習サポーターとして週1で活動予定。
日本テレワーク学会
テレワーク、コワーキングスペースやクラウドソーシングなどを研究している方々が所蔵している学会。自分は地域活性化にクラウドソーシングを活用したポスタープレゼン、水戸市のコミュニティスペースがどのように地域に影響を与えているのかをテーマにしている。
3、実際やってみてどうですか?
1.儲かるとかよりも、「自分がどれだけ貢献できるか」「面白いと感じるか」が大体の行動基準で動いている。飽きたら別の仕事に切り替える。
2.映像とかのリテイクの数が4回超えたり、指示や細かな連絡を受けたりすることが苦手。非常に仕事の終盤の詰めが甘い。
3.別の分野で自分ができることが生かせるのは非常に良き良き
4.各分野の専門家と幅広く関わりながらも、実際の地域の人たちや活動している人と関わるので情報が多く集まりやすい。
5.自分は人から何かを押し付けられることを非常に嫌うので、上下関係気にしないで仕事ができるので非常にやりやすい。また、自分の体の調子に合わせて対処できるので良いね
4、これらのされていることや、ともひろさんの生き方を通して伝えたいことはどんなことでしょう?
1.仕事は複数持っているほうがいい。
仕事を一つのことに絞るとストレスが溜まるので、いくつかの仕事をやったほうが気分転換にもつながって良いのではないか?
ラッセルの幸福論の「関心を寄せるものが多ければ多いほど、ますます幸福になるチャンスが多くなり、また、ますます運命に左右されることが少なくなる。
仮に一つを失っても、もう一つに頼ることができるからである。」という考えに自分は共感している。(引用:ラッセルの幸福論 第11章 熱意)
2. 信念はないよりはあるほうがいい
不安やプレッシャーで迷ってしまったときに、『信念を築き上げた過去の自分』が背中を押してくれる。
信念がないと何もかも中途半端になってしまうけど、信念があると『過去の自分との約束』を果たそうと努力できる。
3.仲間を大切にしよう
自分がふさぎ込んでしまったときにいくら信念があっても、復活するためにはどうしても一人では立ち直れない。
『人は一人では生きていけない。だから、支え合って生きていく』ものだと自分は社会をとらえています。
5、人の話を引き出す・場を仕切るお仕事をたくさんされているように見受けられます。そのときに心がけていることはなんですか?
→意識しているのは、「共愉」。
全員が共に愉しめる状態をつくることです。
ファシリテーターとして、下手に場を仕切るのではなく、場を創って、きっかけを投じて、あとは任せます。
おかしな状況になったり、対話が行き詰まる時は、質問を投げます。
あとは、「お互いの価値観」を共感し合える場を目指しています。
人同士の直接的なコミュニケーションが減った時代だからこそ、信頼できる仲間を創れるような場づくりができたら嬉しいです。
→もう一つは、自分は傾聴を意識するようにしています。
「相槌」「反応」「話を最後まで聞く」「アイコンタクト」などで話し手に関心を向けるようになりました。
相手が気持ちよく自分の感情を出せるようにしています。
6、ともひろさんは16診断で広報運動家とのこと。この気質がどんな時に生かされている・満たされていると感じますか?
自分だけも知れないですが、広報運動家の人は感覚で情報をつかむ人が多いのではないでしょうか?
そして、その情報で必要なものや怪しいものを直感的に判断できる能力が高いのではないかなと思います。
そのうえで、自分自身でその判断の後付け(分析)をすることが非常に得意。
そのため、怪しい話やうさん臭い話を瞬時にかぎ分けることができる。
私の場合は、「こういった話があるんですが、どうでしょうか?」と言われて、「やりま…いや、待てよ…」と直感でやめたほうがいいと感じる場合は断ることがあります。
あとは自分が駅でSuicaを忘れたことに気が付いたら、「これはあまり良くないことが起こるから警戒が必要だな。もしくは、忘れて自宅に戻る際に、俺を引き戻す理由がある。一つ逃すのは惜しいが慎重に自宅に戻ろう」みたいに『起こった事象や変化について深く考察します』
実際にその時は、自宅に戻る途中の祖母宅に寄ると、愛犬が首輪のチェーンを木の枝に引っ掛けて、「おい、とん!早く助けろ!」と吠えてたり、外付けHDを忘れていたりしました。
引き寄せの法則がどんなものかあまり自分はわかっていませんが、自分が「起こった事象の背景にはどのような理由があるのか」を考察すると、状況が好転しますね。
しかし、逆に感覚ではなく、論理的に物事をとらえようとすると自分の場合はうまくいきません。そのため直感で行動の指標を決めるようにしています。
ちなみに、ストレングスファインダーでは、着想、戦略性、適応性、責任感、ポジティブ
自分は共感性や目標志向も高いと思っていましたが、どちらかと言えば、頭を使う利己的な性格なのかなと思って悲しい気持ちになりました。
「着想」…新しいことを思いつくのが得意だし、既存の課題に対して解決策を施したくなるので、超分かる
「戦略性」…俺はリーダーにはなれない。前に立って、「俺が俺が」と先導するタイプではなく、どちらかと言えばリーダーのフォロワーが得意。参謀的な。色々小賢しい方法やその場しのぎのはったり、着想したアイデアを実行するために頭を使うから納得。
「適応性」…うちの合同会社の代表曰く「地獄のような職場に放り込んでも生きて帰ってくる」とのこと。また、代表がやっている子ども食堂に行ったこともないのに、あるイベントで子ども食堂のブース担当者を任され、さも「自分が子ども食堂のプロです」と言わんばかりに、ふるまっていた。状況状況で上手に対処できているからわかる(おかしいな。誰かから冷ややかな目線を貰った気がした)
「責任感」…できないことはできない。無理なのは無理。(期限までの時間、スキル、成長率なども考えても)と思ったら、断る。そうじゃないならば、どうにかこなすようにしている。
戦略性+適応性+着想があるから、こなせるんだと思うので、責任感はあるはず
最近は面白くないと思ったら断る。
「ポジティブ」…とは思わなかったが、反論に対して「そういう考えもあるよね」「なるほど」と返したり、家族にコテンパンにされても適当に流すのがポジティブなのかな?
あとは、「俺ならできるっしょ」と思っている。できないと感じることは断るので、基本的にできる。
7、ともひろさんは、ふだんはどんなふうに過ごされていますか?
最近の週の動きだと…
月の10日までは施設の月報の仕事があり、合計8時間くらいかけて創ります。
月曜日は塾、土日はWS、イベントやボランティア団体の行事、日本舞踊のイベントがあるので予定ありが多いです。
他の4日間は、映像制作や資料作成、ボランティア団体の資料、報告書、板金屋の事務、新規プロジェクトのミーティング、WS、打ち合わせ、ゲストハウスの留学生に日本語教えたり…が流動的です。
来月からは月曜と木曜に固定の仕事が入る可能性が出てきました。
趣味は、アニメ好きです。最近のアニメよりも2004~2014年あたりのアニメが好き。昔の楽しかった自分に戻れる。
伴走支援が好きなので、駆け出しのアイドルは好きですね。応援したくなるし、元気貰える。マンネリ化しているアイドルグループは好きじゃない。努力している姿に刺激をもらう。
しかし、お金は一切掛けません。費用対効果もそうですが、わざわざ自分が金を出す必要性を感じない。
あとは、「対話」が好き。その人の生き方、考え方、働き方、分岐点、どうしてその決断をしたのかを根掘り葉掘り聞く。そのため、浅い飲み会や今後に繋がらない交流は嫌い。
内閣府日本中国青年交流親善事業の派遣団も、ほとんど浅い交流しか求めてなかったので、本当につまらなかった。LINEグループ抜けたし(笑)
高齢者や自分よりも知識や知恵、経験がある人の話を聞くのが好き。
今関わっているプロジェクトの78歳の先生と、死生観、社会の流れ、若者と高齢者の視点の違いとか話すのも好き。
8、ともひろさんの夢を聞かせてください。
「ファシリテーションができる人を地域に増やしたい」
「ファシリテーターが組織の場づくりの伴走できるようにしたい」
「コミュニティが希薄化した世の中を変えるために、誰もが自分の想いを語り合える共感し得ある対話の場を創りたい」
「価値のある高齢者になって、未来の社会の荷物にならないようにしたい」
9、HSPの方の天職ってどんなものでしょう?ともひろさんのご意見を聞かせてください。
天職というか「組織属することの必要性を感じない」ことが強みではないでしょうか?
非HSPの方は組織に所属することで安心感と同時に依存してしまいます。しかし、HSPは組織に依存しないことで、自律しやすいと思います。
もちろん、そのためには自分自身を飼いならす必要がありますが。
職業であげるならば、フリーランスのカウンセラー、フリーランスの看護師(医者)、フリーランスの獣医師、ファシリテーターと思います。
自分の方がなんらかの優位性をもった状態での対人サービスや生命に関する仕事がいいと思います。
飲食や介護、病院の看護師などの相談者に対して立場が低くなりがちなものは、ストレスを感じやすいと思います。ゆえに自分が関わる患者を選べるフリーランスの看護師やカウンセラーがいいと思います。
ファシリテーターはグループや組織に対等な状態で仕事できるので良いかと思います。
10、場作りに興味のあるHSPさんは多いです。そんなHSPさんの最初の一歩にはどんなことをしたらいいでしょう?
一人で場を創ろうとしてもあまりうまくいかないと思います。
自分と同じようなテーマで話をしたい人を一人仲間にして、一緒に企画から参加してもらうのがいいと思います。
なおさんみたいにHSPを支えたい人はたくさんいますし、場を回す方法がわからないならば、俺で良ければ関東圏内で協力しますよ~
11、知能が高く、頭が回る方は、それゆえにしんどさや絶望感・孤独感を感じることも人生で多いと思います。どう生きていくと幸せを感じられるでしょうか?
1.好奇心を持ち価値観を広げ続け、仲間を創る。
好奇心を持って関心分野を広げることが大事だと思う。
高知能であるが故に、自分の内面にばかりとらわれてしまうと絶望感や孤立感が計り知れない。広く色んな分野に関心を持って取り組めば、高スキルであるがゆえに認めてもらうことが多いので満たされやすいと思う。(おごりや傲慢はしないように、徳をわきまえる)
もし絶望感や孤立感を持ってしまったら…絶望感や孤立感を克服して、活動している人に包み隠さず対話するといいと思う。あとは、信頼は大事だと思います。友人たちに自分の価値観を話して、お互いに認め合うことで、窮地に陥ったときに助けてくれるはずです。
2.帰属するのではなく連携
組織に所属する際は、雇われるという帰属意識でいるのではなく、一人の人として連携し合う意識を持てるようにするほうがいいと思います。
業務委託のような働き方が非常にいい関係ではないでしょうか?
頭が回る人は、どうしても組織の弱点や違和感に気づくことが多いです。そのため、組織に反抗したくなったり、ストレスを抱える人が多いと推測します。
しかし、組織に帰属している場合は、上司に案を出しても否定される確率の方が高いです。いい上司に巡り合えば違うかもですが…
その点、対等な立場や業務委託の場合は、正当な理由をつければ、受け入れてもらえるはずです。
3.直感大事
高知能だからこそ、何かを決断する前に合理的に計算高く考えてしまうと思います。反対に何かを決断するときは直感で判断し、なぜ自分の直感がそう判断を下すのかを考えてみてください。
要は、「考えるな。感じろ」精神です。「感じろ!感じた理由を考えろ」とか(笑)
もしすでにゴールのない迷路のように人生をとらえて絶望している方がいるならば、自分が高齢になっても生き残れる方法を考え抜いて、取り組んでみるといいと思います。
俺は自分が高齢になっても価値ある存在として生きる手段としては、伝統芸能だと思った。
なんで伝統芸能だと思ったかは、ぜひ考えてみてくださるといいです。
12、これ以外に、伝えたいことがあればフリートークでどうぞ。
自分はあまりHSPということを意識していないですね。
今まで自分が家族や同級生に抱いていた「普通じゃない」と感じていた違和感に納得するための材料でしかなかった。それはギフテッドかもしれないという可能性も同じ。
それは学歴も職業もなんだってそう。
結局人は、言葉による意味づけが欲しいだけなんだと思う。
もしそれでHSPと分かったならば、受容し、そして自分自身で飼いならすことが必要だと思います。
『劣等感を飼いならす』ことは自分には必要でした。他の人にできて、俺にはできない。俺にはなくてほかの人にはある。
しかし、自分にはほかの人にはないものがあると飼いならしました。
人生で大事なのは、結局、「自分が何をしたいのか」
もう一つ、強くするのならば、「これまでの経験から自分は、社会に何を与えるのか」
という意識を持つことが大切なんじゃないでしょうか?
高校時代に社会の縮図を見てしまった自分は、苦悩し何度も死のうとしましたが、そんな自分が7年生き延びた結果、昨年12月に県内のボランティアを行っている高校生への講演会で「いじめに合っている子」「組織のメンバーのモチベーションの差」に苦労している高校生たちに俺はアドバイスできました。
辛い経験をしたならば、そのつらい経験をほかの人に経験させないように自分自身で努力できたならば、それは人間としてとても魅力的な生き方ではないでしょうか?
この俺を見つけてくれた、なおさんに感謝しています。
ありがとうございます。
編集後記
ともひろさん、読んでいて楽しくなる&的を射ていてうれしくなる考察&才能を生かしまくった生き方をありがとうございました!
この記事は間違いなく高知能な方、自分の才能を生かしていろんな働き方をしたいHSPさんなどを救うと思います。
才能を生かしたい方はぜひ参考に動いてみてください。
youtubeにご自身の紹介動画があるのでぜひ見てみてください。WSAtomohirune コナン風 自己紹介
じゃあまた。
HSP才能開発サポーターなお
奈央
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