自己理解のおすすめ本まとめ【2018年版】

こんにちはなおです。

今年はたくさん本を読めたので、自分についてこんな部分があったんだーと理解が深まりました。

と同時に、わたしと違う考え方をするこの人はこんなだったんだ、と相手への理解にもつながりました。

その自分の新たな特性を見つけた本、自分を成長させるのに役立った本たちを紹介します。

自己理解したい方どうぞ。

自己理解に役立った本まとめ

どうぞ。

① 人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人

昨日読んで盛り上がっているのがこちら。

人間の欲求は司令型、注目型、法則型、理想型の４タイプあり、

だれしも4つとも持っていますが、1番大きいのがあなたの型ですよという本。

これを読むと、自分がどういう状況になると喜びどういう状況がいやなのかよくわかります。

あと違う型の人の扱いがよくわかります。

わたしは自分のなしとげたいことをなにがなんでも追求する理想型です。

そして、全部の型の友人とかを見たときに、まともな恋愛になるのは対角線の関係にある相手どうしが多いです。

（違うからひかれあう）

司令型と理想型、注目型と法則型のペアです。

続きは本へ。（笑）

②心がボロボロがスーッと楽になる本

この本は、自分と他人の境界線の引き方がぐんとうまくなる本です。

HSPさん、これマスターすると不必要に傷つかなくなれますよ！^^

これで課題の分離の考え方を知って、他人からなにを言われてもそっか！ですぐ切り替えられるようになりました。

課題の分離はこんな感じ。

例：友人に悪口を言われて、いやな気分になった。

悪口を言ったのは、友人の課題。

（つまり、わたしの課題ではないので悩む必要がない）

悪口を言われて、（わたしが）なんかしらのいやな気持ちになったらわたしの課題。

（言われた後の、どういう気持ちを抱くかが自分の課題。）

こんなイメージです。

これできると、人生まじで気分落ちることがなくなります。

あ！これは相手の課題だ！気にする必要なんてない！ってだんだんなっていけます。

③成功者の告白

これは国民全員というか、世界全員読んだほうがいい（笑）

ぜんぜん成功者に興味ない人こそ読んだほうが良くて、というのも、

仕事する人がどの段階にいるかによって、家庭で起きるトラブルが全部予想できるって本だからです。

このへんで好きな人ができる、このへんで家庭がやばくなる、このへんで浮気する、このへんでビジネスパートナーが裏切るみたいな。

自分が働いている（男女問わず）か、働き手を支える側である場合、読みましょうw

ほぼ1つのシナリオなんですよ。知っておくとこうなるのを防げます。

ちなみにわたしはこれ会社員だったときも、それやめてフリーになったときも（この本を知らなかったときは）全部このシナリオにそってたなってのがわかります。

当たりすぎて震えましたw知ってよかったです。

さらに知りたければこの記事でどうぞ。仕事と家庭（恋愛）の両立できないと思ったらこれを読もう

④マルチ・ポテンシャライト　好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法

自分がマルチ・ポテンシャライトだと知れたことは、才能を開花させまくる大きな要因になりましたねー。

なんで、ひとつの職場にいると吐き気がする、飽きて死にそうなのかよくわかりました。

この人たちは、いくつもの分野を渡り歩く多才さんです。

逆に言うと、ひとつじゃ才能を殺す人です。

これを読んで、マルチポテンシャライトは天性の繋ぎ手というのを生かして、（人も分野も情報も）

ずっと好きだった、人と人をつなぐということはわたしがやるべきことなんだ！と思え、

それ以降そんな感じの活動に振り切っています。（そして、それをいくつもやっています笑）

ちなみに、わたしの予想では、今後マルチポテンシャライト的な人材こそがどんどん活躍すると思います。

ひとつしか分野がないと、AIなり時代の変化で分野ごと淘汰されることが起きるからで、

ぽんぽん渡り歩ける身軽なわたしたちは、これがだめならこれ、って楽しみながら時代の先をいけると思うのです、時代がどう変わっても楽しい人たちです笑

仲間よ、このまま行きましょう。

もっと知りたい方はこちら。飽きっぽくて仕事が続かない人はマルチ・ポテンシャライト

⑤カリスマ論

これは身体中に電撃が走るような衝撃でした。

なんで、小学生からずっと今の今までなお様って呼ばれてるのか、よくわかりましたw

なんで、どんだけ遮断しても人が寄ってくるのかよくわかりましたw

これも気質だわ、消せないわw

カリスマはカリスマらしくその役を演じて生きていこうというのと、

このタイプはどうしても表に出ることも（世の中的に）必要みたいなので、そんな感じの人に見えるパフォーマンスたまにはしようと、

見せ方を考えさせられた本です。

（ただの個人的な思いで、カリスマはカリスマとして生きてほしい！

自分をそんな狭いとこに閉じ込めないでください。もっと底知れぬ力があります。

これ言いたい人何人もいます。

これの要素全部持ってるのに発揮する気がない人が多くて、

内に炎を宿してるだけの状態だから見てても不完全燃焼で苦しそうなんです。）

カリスマ論を読んで小学生から謎だった周囲の動きに納得した話

たくさんのフレームを知れた。仲良くなれる人が増えた

本を読んで自他を捉えるフレームが増えると、

同じタイプとは仲良くなれるし、違うタイプとは尊敬しあえるんです。

もっというとそういう枠組みも超えて、人類ごと尊敬というか、生物ってよくできてるなというか、

大きなものへの尊敬の念が生まれます。

自己理解楽しいですよね。

だれも否定せずに、全員を活かせるところがいいなーって思います。

あなたの名著もあったら教えてくださいね。

じゃあまた。

HSP才能開発サポーターなお