こんにちはなおです。
- 自分は、親と合わない。
- クラスの人と合わない。
- サークルの人と合わない。
- 会社の人と合わない。
- だれと話しても、やりたいことや本心が伝わらない感じがする
わたしのことを理解してくれる人、おなじような思考の人っていないんじゃないかな。
人の中で生きているとこんな感覚を抱くこともありますよね。
上に書いたものは、わたしが人生つねに味わっている感覚です。
おなじような感覚を抱いているあなたに、とっておきの勇気の出る本を紹介します。
これを読めば、今のままのあなたを貫けばいいんだと思えるし、これでいいどころか、むしろ周りと関わっちゃだめだ!とさえ思えます。
理解者がいないと感じたら読む本「ひとりでも、君は生きていける。」
タイトルがいきなり直球すぎますが、「ひとりでも、君は生きていける」という本が心からおすすめです。
たった1人でがんばっていたら、その先には、あなたとおなじようにひとりで抜きん出てくる仲間に出会えるし、成功も手にできる、ということが書いてある本です。
本の著者さんは、違和感のたびに1人になって次の世界へ行く方
著者さん自身が、大学受験で良い大学を目指すために、友達とひとりだけ離れて予備校に通い詰めたように、ひとりになることで成果を出しています。
彼は今いる場所に違和感を感じるたびに1人になることで、在学中に難関資格をとる、事業で年商10億円、などと自分を次のステージに引き上げていく方です。
大学生ってただ遊んでるだけなんだな(違和感)⇨じゃあ俺は1人でなりたかった会計士の勉強しよ、みたいな感じ。
ひとりでなにかを貫いた先には、おなじ世界にいる仲間ができる
わたしがこの本いいなあと思ったのは、なにも一生1人でがんばれという本ではないところです。
「人生100年くらい生きるなら、そのうち5年くらい1人で頑張ってもいいじゃないか。
そうして周りと圧倒的な差がついて、その後好きなことできるんだから。」と書かれています。
そして大好きなのは以下の部分。
ある程度の時間をかけて次のレベルまで進んだり、成功をつかむと、同じような「ひとり」の成功者たちの間で、交流が始まるのです。
本当に人生ずっとこれなのです。
ずっと関わりたいと思う、志をともにする仲間に出会えたのは、必ず1人でやりたいことをやっている最中でした。
1人だと思っていたのに、いつのまにかそうじゃなくなっていた。
例えば、
- 大学にまったくなじめず大学外の交流に飛び込んだら、なにを話しても楽しくわくわくする仲間とはじめて出会った。
- 会社と合わずにやめ、たった1人で撮影のコミュニティ事業を作ったら、いつのまにか素敵な先輩起業家さんの仲間がたくさんできた。
- たった1人でHSPという自分とおなじ気質の方へのインタビューを始めたら、信じられないくらい通じ合える仲間が増えた。
1人で自分を貫くことは不安だし怖いし、こんなこと諦めて周りみたいに生きようかなとか考えますよね。
それでも続けていると、今までのコミュニティなら出会えなかった「おなじ視野を持った仲間たち」に出会えるんです。
もしあなたに理解者がゼロでも
もし今のあなたのまわりに、理解してくれるような人、話のわかる人がゼロだとしても、一切まわりのことを聞かなくて良いです、安心して、自分のやりたいように貫いて!
これは本にもあるし、わたしからも断言します。
むしろまわりの声なんてあなたの現状維持を望む人のものでしかないので、進みたいあなたはまったく聞き入れなくて良い!
それが近しい親や友人の助言だとしても、聞いちゃだめです。
自分を貫くことには、かならず孤独感やこんなことしてていいのかという焦り、ちゃんとしないとという社会の声など、いろんな葛藤がつきものです。
でも、これを読んでいるあなたは、それでも貫きたいからこうして行動しているはずです。
周りに理解者がゼロだとしても、少なくともわたしはあなたの気持ちに共感します。
そして、今は道の途中で1人苦しい時があるかもしれないけど、そのうち同じ炎を心に宿した人と出会えて、とっても幸せになれるので、安心してください。
自分を貫くようになってからのわたしは、満たされて、まわりの人に恵まれて、とっても幸せです。
そしてもちろん、この本の著者さんもあなたのもう1人の理解者のはずです。
心から、今のままでいいんだ間違ってない、自信持って貫こう、と思えた本です。
勇気がほしいときに読んでみてね。
じゃあまた。
HSP才能開発サポーターなお
奈央
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