【HSP カフェイン 寝れない】の傾向と対策

こんばんはなおです。

なんでいつもこんにちはなのに、これだけこんばんはなんだろうとHSPの鋭さで気づいたあなた、いつも読んでくださりありがとうございます。

そうです、今、寝れないからこの記事を書いているんです。公開時間がすごい時間になってる気がします。

HSPはカフェインに弱い人が多いのですが、わたしもどうやらその1人。

強く効いてしまうんですよね。

それについてなになら寝れなくなり、対策はどうすればいいのかを、できるかぎり書きます。

なんでもだめではなく、含有量による

わたしの場合はカフェインが少しでも入っていたらだめ！というわけではありません。

カフェインが少量なものなら問題なく眠りにつけます。

コーヒーでも眠れるものと眠れないものがあると気づいたので、参考程度にどうぞ。

①ファミマのカフェフラッペ：寝れる

まずコーヒー飲料でも、飲んでも問題なく寝られたのがフラッペです。

ファミマで売っているフラペチーノみたいなフローズンドリンクのコーヒー味のことです。

何日も連続で飲んでいて、どの日も寝られました。

理由としては、氷や砂糖が多いのでコーヒーが少ないか薄く、カフェインが見た目ほど入っていないのかなと推測します。

けっこうサイズが大きいのですが、そのわりに含有量が少ないようで、コーヒーが飲みたいときにこれならなにも気にせず飲めています。

②スタバのフラペチーノ：寝れない

おなじフラペチーノ系でも、スタバだと寝られません。

これには自分でびっくりしました。

何回も試しましたが、日中のいつの時間にショートサイズで一杯でも飲むと、もうその日はほぼ寝られません。

スタバの方が、ちゃんと豆から作っている（？）からか、濃いようでカフェインが多いようです。

種類もたぶんコーヒー系全部アウトで、今日はダークモカチップフラペチーノをつい飲んだのですが、チョコ系にまぎれていけそうな気がしましたが寝れませんでしたw

フラペチーノでもピーチとか、カフェイン入っていない系ならもちろん問題なしです。

③どこのでも。ホットのカフェラテ、ブラックコーヒー：寝れない

ホットだともう店に関係なくアウト。

ドリンクバーのカフェラテ一杯とか、店でコーヒー系しかなくて頼んだブラックコーヒー一杯とかで、その日の睡眠が犠牲になります。犠牲が大きすぎる。

これきついんですよねw

カフェでコーヒー系しか置いていない店とかあって、付き合いで入るだけの用事でも、もうその日は寝れないことが決定して絶望します。

④缶のアイスカフェラテ：（たしか）寝れない

会社員時代にはやくとも夜21時までの勤務でした。（ブラック）

それでおなかがすくのと眠くなるので、よくアイスカフェラテやら紅茶ラテやら自販機で買っていました。

あくまでその時の記憶ではあるのですが、めっちゃ寝れなくて体調くずしまくっていました。

そのときは「一日中オフィスで運動不足だから、体が疲れず寝れないのだ」と思っていたのですが、今考えたらたぶんカフェインの影響のほうが大きいです。

⑤紅茶でも3杯以上：寝れない

コーヒーに加えて、ちりがつもって寝れなくなるものが紅茶です。

一杯とかなら問題ないです。でも、友人とカフェに何件か行くこととかあるじゃないですか。

そのときにコーヒーだと寝れなくなるからと思って、ドリンクをアイスティーばかりにしていたら、3杯くらい飲んでしまうと寝れないことがわかりました。

隠れカフェイン…！

ホットでも同じです。紅茶は1、2杯までかあ。

対策：できるとこではデカフェにしよう。寝れます

コーヒーしかない店を選ばない、ほかの飲み物を頼む、以外の解決策としては、デカフェにするのが有効です！

デカフェはカフェイン抜きにしてもらうこと。

スタバではどの商品もできます。

わたしはこれをフラペチーノで試したら、問題なく寝れました！デカフェ神！

プラス50円するし、つい忘れがちなのですが、50円で睡眠が確保されるならいいものかなと思っています。

スタバ以外でも地味にできるお店もあるので、メニューを見るときにそういう記載がないかちょっと見てみてください。

カフェイン苦手だけど、まだデカフェを試したことない！というHSPの方は、ぜひスタバに行って、「デカフェでお願いします。」と作ってもらいましょう。

そして、その日にちゃんと寝られるか試してみてください。^^

カフェインに強く反応してしまうとは言っても、やっぱりコーヒー飲みたいことありますもんね。

カフェイン抜いて、コーヒーライフ楽しみましょう。

じゃあまた。

HSP才能開発サポーターなお