こんにちはなおです。
8月です、2018は暑いですね。
猛暑の中、HSPは日光に弱めな方が多いと聞いた話について思うことを、実体験やまわりのHSPの方と話した見解を書きます!
わたしは目がやや弱め
まずわたしの場合は、目が日光に弱い自覚があります。
もともと少し乾燥しやすいところがあり、寝て起きると痛かったり。
そんな状態なので、夏のきつい紫外線で白目の部分がすこしだけ充血気味になります。
(でももしかすると年中こうかもしれない)
中学生のときに一日中炎天下での運動会があったあとは、真っ赤に充血してしまったのをいまでも覚えています。
できるだけ、そういうことにならないようにしています。
あとこれは目のせいなのかわからないのですが、真夏の横断歩道の白線が超苦手で、眩しくて目を開けているのがきついです。
そういうふうに、蛍光灯、光る白い系のもの、あと電子機器の光がまぶしくて刺激を感じるので、調整できるものは超暗くしています。
肌はそこまでではない
対して肌はそこまで弱いと感じたことはないです。
ふつうくらいに日焼けして赤くなって黒くなる体質ではあるので、日焼け止めや日傘でガードするようにはしています。
でも、大きな問題を抱えたことはありません。
日に当たると疲れる自覚がある
これは自分に限ったことではないですが、やはり日に数時間当たった日はやたらと疲れる自覚があります。
何本もペットボトルを開けたり、食べても食べてもすぐ胃から消えておなかいっぱいにならなかったり、すぐ寝てしまったり。
色素が薄いと弱い傾向にある
全体的に、色素が薄いと紫外線に弱い傾向にあるみたいです。
わたしは目がかなり薄い茶色で、黒が茶かと言われたら明らかに茶色で、黒みはありません。
あと肌の色も、白いほうか黒いほうかで言ったら白い方で、たまにまわりに白いよねと言われる程度。
ほかのHSPにもこんなふうに、色素が薄めな方が多いです。日光に敏感な証拠のようです。
(だからと言って、HSPは肌が白め、目の色素も薄めな人が多い傾向というだけで、色黒でもHSPの方はいますし、ごくふつうくらいの色の方もいます。
例えばそもそも出身が鹿児島とか沖縄だったら黒い方が多く、その中にももちろんHSPの方がいます。
この人は黒っぽいから違うなというのはないということです。)
日に当たりすぎは避けよう
HSPであるなら、日に当たりすぎるのは特に避けたほうが無難なのかなと感じました。
日本の夏はどの人にとっても強い刺激なので、とくにわたしたちは日光から刺激を受けてぱたっとならないようにしましょう。
外の移動を伴う長い移動のときは、1日の予定はできるだけ移動のみにしましょう。
それだけでもかなりいっぱいいっぱいに刺激を受けているはずなので、そのあとあんまり観光、とかおしゃべり、だと疲れ過ぎてしまいます。
わたしも、東京から埼玉の田舎に帰省する行き帰りは、1日の予定を移動しかいれません。そのあとも実家でゆっくりします。
体力的にも消耗するので、もし日に当たりすぎたなあと感じたときはたくさん休んでくださいね。
じゃあまた。
HSP才能開発サポーターなお
奈央
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