HSPがうつから立ち直るきっかけ4つを体験談から語ってみた【すぐできる!】

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HSPがうつから立ち直るきっかけ4つを体験談から語ってみた【すぐできる!】

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こんにちはなおです。

わたしは新卒で入ったブラック会社を7ヶ月でボロボロになってやめたあと、うつ状態で毎日泣いて起き上がれなかったことがあります。

今でこそ自分はHSPという刺激にとても敏感な気質だったからもあるとわかるのですが、

当時はそんなことも知らずにただひたすら1人で苦しんでいました。

おなじHSPのお仲間にも、今うつで苦しいという声をたくさん聞いたので、そんな方々の力になれたらいいなと思い、

わたしがうつだった時の状態と、立ち直るきっかけを全部語ります。

うつから立ち直ったHSPの話

人一倍怒鳴り声やオフィス環境に堪える気質なのに、それを知らずに倒れるまで毎日がんばっていた会社員時代から、立ち直って笑えるようになるまでの話です。

うつになった状況:会社で怒鳴り声を毎日聞く・長時間労働のストレス

わたしがうつになったのは、新卒で入った会社の経営企画と人材営業のどちらもが恐ろしいブラックだったからです。

前者では終電込みの19連勤したこともあるし、後者では朝6時からオフィスにいて、21時に強制退勤させられ1時くらいまで持ち帰りの仕事をしていました。

それに加えて、毎日自分含めだれかが怒鳴られており、その声を聞きたくなくて毎日びくびくしていました。

やめるまでに薬を半年で400錠飲んでおり、依存症とかではなく、飲まないと体が熱っぽくてつねにだるく、とてもじゃないけどテレアポや訪問なんてできなかったからです。

会社に行けなくなった理由:休んだ日さえ叱責されたと感じた

上のような状況でつねに限界の状態で仕事をしており、月に何回かどうしても立てなくて会社に行けない日がありました。

そうして休んでしまった時、病院に行けと言われたけどあまりにもしんどく、そのまま寝て時間がたってしまったことがありました。

体をひきずって病院に行き、午後に診断書をもらいそれを報告すると、「病院に行くのがこんなに遅いのはなぜ?」の言葉。

これは冷静に考えれば上司として言わなければいけないことだったと思えますが(でも今でもひどいと思う)、毎日怒鳴り声を聞いているわたしは、

「部下が体調悪いと言って休んでいる時さえ、心配のそぶりさえ見せずに怒るんだ、もうこの人のいるところに行きたくない」

と感じ、いつものように手汗がびっしょりになって、ひたすらもう無理だと思いました。

次の日から、もうこの人の声を聞くくらいなら逃げたくて、休むという電話すらできなくなりました。

そうして会社に行けなくなりました。

わたしのうつ状態:毎日涙が溢れる、寝付けない、昼夜逆転する、起き上がれない

会社の電話を全部無視し、無断欠席している間ややめたあと、ほぼ毎日泣いていました。

たぶん、泣けるのはほんとうの重症ではなかったんだと今なら思います。

もっと悪化すると泣くことさえできなくなるからです。

でも、今では想像できないほど苦しくなにも光が見出せず、毎日をなにで埋めればいいのか、とにかく朝が来てほしくなくて、苦しいとしか思えなかったです。

夜に泣くからねれなくなり、必然的に昼夜逆転しました、やっと疲れ果てて眠れるのが朝方で、昼過ぎまで寝て、という感じです。

このときほとんどベットの中で過ごしていました。

起き上がる気力がないし、起き上がってもしたいことがないからです。

うつ状態を脱するのによかったこと4選

正直ちゃんとした時系列での記憶が薄く、思い出せない部分がたくさんあるのですが、断片的にこれとこれはよかったと思うことをまとめます。

①聞いてくれる人がいて、ぎりぎり生きているくらいに持ちこたえられた

このときわたしが話をきいてほしいと思ったのが、マルチをやっている少し年上の女の人でした。(当時はマルチへの認識があまりなかった)

(補足:こういうのは心が弱ってる時に近づいてくるものなので、あなたは近づいちゃダメだよ!)

親友は他にもたくさんいたのに、その中でも1番うんうんと聞いてくれ心からの共感をしてくれるその人に聞いて欲しかったんです。

すぐに会ってくれ、自分と重なるので泣きながら聞いてくれ、「なおちゃんなにがしたい?うんうん、そんなにあるなら生きる意味あるじゃん…!」と言ってくれました。

もっとあとの話ですが、結果的にほかの良心的な親友がそこ(マルチの会社てきな)に入るのを止めてくれ、すうっと我に帰ってその人とは縁を切りました。

でも、職業とか関係なく、泣いて聞いてくれるその人と、止めてくれたの友人のような人がいたことで、わたしはぎりぎり生きたままでいられました。

②うつを脱した人の本を読んで、そのまま真似して断捨離した

とにかくこのつらさをどうにかしたくて、泣きながらうつのブログや本をあさりました。

好きだった蔦屋になんとか出向いて、「うつのわたしが断捨離で脱した」てきな本を読み、たしかにそうだと思ってそのまま実践しました。

本によると、自殺する人の家は例外なくゴミ屋敷、夜逃げする人の家みたいなほど荒れ果てているそう。

だから死にたくなかったら部屋片付けろ、お前今どうせ部屋そういう状態だろ?

と先輩から言われた、当時うつ状態の著者さんがなんとか断捨離しはじめたら、心の調子もよくなったという話です。

わたしは知識を得る方法として、当時から本に書いてあることはわざと信じるようにしているので、それがよかったです。

書いてある通りに1番気になるクローゼットの服を捨てたり、と少しずつやっていると、心の黒い感情も一緒に捨て去られる感じがするんです。

体も動かすし、けっこうましな気分になりました。リフレッシュできます。

(いちどにやると多すぎるので)小さな1箇所ずつ断捨離していくのは、気分が変わるのでまじでおすすめです。

ここで書いた本はもう見つからなかったので、かわりに断捨離の本をたくさん出されていてとてもとっつきやすい、⇩こちらの本をおすすめしています。

③アファメーション(小さな行動を積み重ねて自分に自信つけてく的な)をそのまま実践した

アファメーションは自分に対する肯定的な宣言、みたいな意味です。

自分を変えたくてなにかできるようになりたくて本を買い、とりあえず信じ切って読みました。

(とりあえず自分がいいなと思った本を無理やりにでも信じてやってみると、だいたいいい効果がちゃんとあります。うつ状態に限らずです。)

本によると、どんなに体調の悪いときでも絶対できるレベルの小さいことを自分に約束して毎日こなす。

(本だと、取り上げられている患者さんの先生との約束はトイレのスリッパを毎日揃えることになったと書いてありました。)

すると何日目かでそれでは飽き足らなくなり、もう少し上のチャレンジができる。

(その患者さんは、スリッパだけじゃ足りないので、先生なんか出してください、と言うまでに回復。)

そうやってどんどん潜在意識が「わたしはできる!」ほうに変わっていき(潜在意識は倍々で進化するので)、続けると信じられないほど遠くにいけるよという話。

(その患者さんは、どんどん元気になって営業の仕事をはじめ、周囲の心配をよそに売って売って売りまくったそう。)

 

わたしは最初、スーパーに買いに行く、とかから始めた気がします。

そうやってちょっとずつ動けるようになっていき、会社は無理でも大学生からやっていたバイトならできるかもと、当日の電車も含め何日も泣いたけど、バイトにいけるようになりました。

その1年後くらいには、HSPの人のために生きるという天職を作り、毎日やりがいを感じてわくわく生きている自分がいました。

アファメーションは効果絶大です。いまでもよくやっています。

④マインドフルネス(瞑想)

マインドフルネスは、今ここ、のみに集中すること。

9割くらいの不安や悩み、いやな気持ちは過去や未来のことです。

  • いやな記憶がなんども蘇ったり、人に言われたいやな言葉が頭を飛び交ったり。(過去)
  • これからどうなっちゃうんだろうと言いようのない不安に襲われたり。(未来)

マインドフルネスの考え方で、そういう考えてもどうしようもないことを考えている気持ちに気づいてすぐ今だけを見る!と切り替えられるようになります。

また、今仕事中で苦しくても、かぜで苦しくても、その状態は今だけさ!と思えるようになって、自分的なつらいこともこの考え方で乗り越えられるようになりました。

 

寝る前に2分くらい自分の呼吸だけに集中してマインドフルな状態をつくると、それ以外の日常でも思い出して、今ここ、だけに集中した気持ちいい状態になれるようになります。

本好きの方になら、この本が超ーーおすすめ!

マインドフルネスのやり方はもちろん、その効果やグーグルでの社員を用いた実験についても書かれていて、また読みたいほど面白いです!

いやもっと読みやすいのがいい!って方はこちら。

ゲームを攻略するように人生を楽しくしていこう!という考え方にそってマインドフルネスをわかりやすくユーモラスに教えてくれます。

めっちゃ読みやすいしただの読み物としても最高に楽しいです。

 

ピンとくるものをひとつでも取り入れてみて!やった自分をほめてあげよう

4つ紹介してきましたが、これやってみようかな…というのはありましたか?

わたしは病院などには行くことは考えていなかったので、ほぼ生活面と考え方面で、そこに関しては人よりたくさん実験したかなーと思います!

HSPで自分はいろんなことを信じ込みやすいタイプ!という方は上に紹介した本のどれかを買ってみて、ひとつでも取り入れてみてください。

吸収しやすいことをうまく利用すると、人生にプラスの変化がたくさんおきます。

逆に論理とかがちゃんとほしい!というタイプの方は、心理の本やカウンセラーの方が出している本などで、納得のいくものを読み漁ってみてください。

とにかく無理せず、1日ひとつでも自分にとってたのしいこと、いいなと思えることをして、自分の進歩をほめてあげてくださいね。

最後に本だけまとめておきます!

①断捨離のお供

②アファメーション(なりたい自分になってく)のお供

③マインドフルネス(今ここ、に集中して悩まなくなる)のお供

深く読みたい方向け

読みやすさ楽しさ重視派向け

じゃあまた。

HSP才能開発サポーターなお

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なお

世界をエネルギーで満たす人。HSP才能開発サポーター。HSPカウンセラー兼コラムニスト。中高一貫から慶應という何不自由ない経歴で生きてきたが、社会人になってなにをしても体調を崩すようになる。ブラック会社をやめてうつ状態のどん底に陥るも、どうせこれ以上落ちないならと捨て身で、好きだった撮影を仕事にする。全国150人の撮影サークル事業に。その後も2年以上もがく中自分はHSPであると気づき、気づいた直後からおなじHSPの人の力になりたいと発信やインタビュー活動を始める。HSPの幸せに生きる方法の本出版に向け、コラム執筆、ライフインタビュー、コミュニティ開発、その他仕組みづくりとマルチに活動。「好き」を生きるフリーランス女子会の創設者。東京から福岡への移住者&2拠点ライフ。次はハワイとの2拠点。ブログと本、撮影、新しいことが好き。0⇨1の立ち上げのプロ。一緒に夢を叶えていくブログスポンサー様若干名募集中。 スポンサーはHSPマーケターのワヲンさん(@wawon_hinan)

3 Comments

トータス

HSPという概念があるのを、この記事ではじめて知りました。自分のことですが、なんでいい年して打たれ弱いままなのかと悩んだりしていましたが、少し気持ちがらくになりました。

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